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本日もランチしながら、仕事。 [私の日常]

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本日もランチしながら、仕事。



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「向日葵の丘」埼玉県で公開中! [映画館情報]

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「向日葵の丘」ついに埼玉県で公開!

深谷シネマ 11/29(日)~12/5(土)

048-551-4592 

http://fukayacinema.jp/?eid=497



「向日葵の丘」=十三シアターセブン 絶讃上映中! [映画館情報]

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十三シアターセブン延長上映決定!

映画「向日葵の丘 1983年・夏」大好評につき続映決定!

★11/28~12/2は18:45上映開始 となります。

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新作ロビーカード紹介! 1983年パートのオープニング。 [LC]

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 1983年パートのオープニングに登場する多香子(芳根京子)

 窓外を見つめている。

 まわりでは聖子ちゃんカットの同級生たち。

 男子は雑誌「写楽」を見て喜んでいる。

 そこのみどり(藤井武美)がやってきて、物語がスタートする。

 

【向日葵の丘ー宣伝。御礼参りは続く!】 [公開終了の時期]

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【向日葵の丘ー宣伝。御礼参りは続く!】

「向日葵」上映中の映画館もどんどん減って来て、あと数館。寂しいような気もするが、夏に公開がスタートして、もう冬。間もなく年末だ。こんなに上映が続くとは思わなかったので、嬉しい限り。まだ、これから公開が始まる映画館も数館あるので、ネットでの午前中の上映告知は続ける。

「監督の仕事じゃないのに、よくやるよね?」と言われるが、それで1人でも「向日葵」の上映を知り、映画館に行ってくれれば意味がある。だが、僕の宣伝活動も終盤。後片付けの段階。お世話になった方にメールを書いたり、手紙を書いたり。年配の方でネットを使わない方もいるので、その場合は手紙を書く。

お会いして、ご挨拶する場合もある。或いは電話をかける。先方の都合もあるし、できる方法で報告やお礼をする。映画作りは本当に多くの人の応援が必要。スタッフ&キャストはもちろん。ボランティアの皆さん。地元の皆さん。以前、ロケした町の皆さんも応援してくれているし、このネットを通じて知り合った方も宣伝等で協力してくれている。

その1人1人。全員にはお礼の連絡はできないが、できる限りは連絡する。ただ、お礼といっても、ご挨拶するだけ。せいぜい僕が個人でお土産を持って行くか? 飯をごちそうするくらい。それも人数が増えると大変な額になるので、個人レベルでは限界がある。でも、誰一人。不満は訴えず。恐縮する。以前はボランティアといっているのに「市民俳優で出演したんだから、ギャラを出すのが当然だ」とか「タダ券をくれるのが礼儀だろう?」とかいう人もいた。

昔はよく新聞を購読すると、映画の招待券をもらったので軽い感覚があるのだろう。だが、チケットというのは現金と同じであり。同時に、映画館が管理するもの。監督や製作会社がチケットをプレゼントするときは、お金を出して買わなければならない。その上、ボランティアだと最初に説明している。なのに「チケットくれ!」というのは「金をくれ」というのと同じなのだが、なかなか分かってもらえない。

「撮影で俺のグループが何度も手伝ったんだから、今度は俺の言うことを聞いてもらうぞ」と言う人もいた。選挙感覚なのだろう。「俺が票をとりまとめたので、議員になれたんだから、うちの団体に利権をまわせ!」という感じ。しかし、映画作りと選挙は違う。議員になればいろんなメリットがあるが、映画を作るのは観客に喜んでもらうため。監督やスタッフに特権が生まれる訳ではない。

だのに、「協力したんだから」「出演したんだから」と「***してくれ」「****に招待しろ」などと、見返りを求める人が出てくる。また、そんなことを主張する人に限って大した応援していないことが多く。結局は縁が切れてしまう。映画を作るのは監督やスタッフの利益のためではない。映画を見た観客に喜んでもらうためだ。それが分かってもらえないことがよくあった。

店にポスターを貼ってもらったり、チラシを置いてもらっても、大したお礼はできない。友人を連れて店に行き、いつもより多めに食べるくらい。そんなことしかできないのだけど、その人たちの「思い」は映画に反映されおり、その応援で多くの人たちが映画を見て感動することができる。そして今は批判する人はほとんどおらず、応援してくれる方々がたくさんいるので、ありがたい。

この数週間。そんなお礼参り(?)とお礼連絡を続けている。他にも部屋の片付け。掃除。税金や保険料の支払い。忙しくて出来なかったので、勧告状まで来たし! そんな日常のことを片付けている。


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ランチ [公開終了の時期]


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 ランチ。久々に、ごはんもの。

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「向日葵の丘」中州、福知山公開を終了。ありがとうございました。 [映画館情報]

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「向日葵の丘」京都 福知山シネマ 福岡 中洲大洋映画劇場

本日11月27日で上映終了しました。

多くのご来場。ありがとうございました!

大阪十三は明日も上映。12月2日まで続映。

埼玉深谷シネマは明後日29日から公開です。


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【映画の宣伝ってどーやるの? 予算がない。時間がない。いや、できることはある!】② [映画業界物語]

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【映画の宣伝ってどーやるの? 予算がない。時間がない。いや、できることはある!】②

ハリウッド映画や大手企業の日本映画が公開されるときは、何億もの宣伝を使い、テレビ、新聞、雑誌等に大量の広告を出し宣伝する。それに比べて、独立系の映画は宣伝に億単位の額をかけられないので、チラシとポスターを作り。あとはキャストや監督の取材をマスコミにお願いするしかない。

映画プロデュサーはよくこういう。「宣伝費がないんだから、何もできないんだよ〜」だが、それは違う。彼らがいう「何も」というのはテレビ、新聞では宣伝できないという意味。80年代ならそうかもしれないが、今の時代はネットがあり、様々ななアプローチができる。

近年のネットによる宣伝は、公式HPを作る。そこで映画の解説。ストーリー紹介。キャスト&スタッフ紹介。スチール写真。映画館情報等を載せる。予告編もそこで見れる。これはどんな映画も最近はやっている。ただ、HPというのは、その映画に興味を持った人しか見に来ない。テレビCMや新聞広告のように映画に興味ない人の目に触れることはない。

ネットによる宣伝はタダでできるが、そこが一番の弱点。とは言え、やらないよりはいい。最近はFacebookやブログで、宣伝部スタッフが情報発信を兼ねた日記を連載するパターンも多い。Facebookは何千人もの「友達」ができるメディアだし、ツイッターで情報発信もテレビに比べると厳しいが、数千から数万人に発信できる。それもタダ!にも関わらず、多くの配給会社はそれを活用していない。
或いは先と同じように「金がないから何もできない」というだけ。

金がなくても出来るのに、やろうとしない。それは面倒だから。毎日、ネットに情報を書き込むのは本当に大変だ。ネタもなくなるし、情報発信ばかりでは読んでくれない。配給会社は複数の映画の宣伝を担当するし、1人で何本もの映画を抱えている。ネット以外の仕事も山ほどあるので、結局手がまわらず。週1回の更新とか、ほんのときどき、新情報を発信するのみになりがち。

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それもFacebookやブログ。ツイッターを始めるのが映画公開の直前。これが「スターウォーズ」や「ターミネーター」シリーズなら、あっと言う間に「友達」やフォロアーが付くのだが、独立系の知名度のない作品だと、興味を持つのは本当に僅かな人。1000人もフォロアーや「友達」が付かないままに、上映が終了することも多い。おまけに、たまにしか更新しないから、余計に駄目。「*月**日から***市で公開」とか、情報だけ発信しても、よほど、その作品を見たい人しか読んでくれない。

そこで考えた。配給会社は何だかんだで忙しく、大手でも公式Facebookを作り、頻繁に情報発信しているところはほとんどない。そして、努力すればできるのに独立系は特にしない。以前、僕の映画もその種のブログを配給会社が準備したのだが、途中で更新がなくなり。アクセス数も僅かしかない。だったら、僕自身がやる! と、それ以降。ブログを始めた。公開が決まってからスタートしてもアクセス数は伸びない。そこで映画を企画した段階でスタート。撮影があり。完成して、公開が終わるまで続けた。あるときは4年近く連載を続けた。

アップできない日もあったが、ほぼ毎日。書くことはたくさんある。こちとら、映画監督業をする前にはライター業をやっていて、週刊誌や月刊誌の記事を書いていたこともある。文章はプロだ。製作過程や撮影日記を毎日、アップした。これが思った以上に好評。まず、スタート時は映画のタイトルも決まっていないので、「その映画を見たい!」というファンはいない。僕も有名監督ではないので、支持者もいない。にも関わらず、次第にアクセス数が伸びて来た。数ヶ月でアクセス数が数百になり。公開前には1000件を超え。公開中は5000件超え。公開が終わっても1000件を割らなかった。

最初、「誰が読んでいるのか?」と思った。友達や関係者は100人いない。「誰が??」と考えたのだが、コメントから分かって来た。映画ファンが読んでくれていたのだ。映画撮影の現場を記録したメイキングというのは、人気でDVD化されるときに特典となる。が、撮影以前の映画製作を綴った記事というのはなかなか読む機会がない。まして、監督自身が書いているのは「マルサの女」の伊丹十三監督くらいだろう。そこに多くの映画ファンが関心を持ち、毎日、読んでくれた。

その内にキャストが発表。その俳優のファンも読者になる。こうして、毎回、映画公開時には50000件アクセス。それを可能にしたのは、公開直前に始めるのではなく、企画段階、何年も前からブログをスタートするからだ。口コミというのは時間がかかる。数ヶ月でブログの人気は上がらない。でも、数年前に始めれば、それも可能。宣伝費がない映画でも、数千人にアピールできる。


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それに味をしめて、数年前からはFacebookも始めた。方法論は同じだ。まず、映画製作の経過を記事にする。それからブログでも好評だったのは、単に映画製作の裏側だけでなく、映画評、日常、思い出等も綴るのだ。映画監督というと、それなりの仕事だと思われがちなのに、結構生活が大変なことが分かるのも関心を惹いたようだ。それにプラスして、ここ数年は映画界の話。俳優の話。夢を追うこと。そして社会問題までエッセイのように綴った。

結果、映画には興味のない人まで「友達」申請をくれて、Facebookは「友達」と「フォロー」を合わせて3000人近くになった。ブログのときは1本の映画の公開が終わると終了するのだが、Facebookはそのまま次の映画のことを書いて行く。ブログだと新しいのを始めるとまたアクセス数は「0」からなのに、Facebookはすでに「友達」が数千人いるところからスタートなのは大きい。それにどちらにも同じ記事を載せるので面倒ではあるが、倍の労力はかからない。

ブログと合わせると、乱暴な計算で最盛期は8000人近くが記事を読んでくれる。もちろん、テレビCMを打てば10万人単位でアピールできるのだが、そのために数百万、数千万の費用がかかるが、ネットなら0円! なのに、多くの配給会社はそれを活用せず。形だけのHPや公式Facebookを作る。もちろん、人手が足りない。時間がない。ということはあるだろう。が、僕も映画製作をしながら、シナリオを書きながら、撮影をしながら、宣伝をしつつ、更新している。そして、配給会社からギャラももらっていない。

でも、多くの人の応援で完成した映画だ。1人でも多くの人に見てほしい。そして配給会社が手がまわらないというのなら、僕がやればいいのだし、読者も配給会社のスタッフ日記より、監督日記の方をおもしろがってくれるだろう。いいたいのは、考えれば方法はあるということ。「金がない」「予算がない」「人手が足りない」と言い訳しても一般に映画は伝わらない。企業映画がテレビでバンバン宣伝するのなら、独立系はできることをすべき。それをしないから、多くの映画が惨敗。2週間で上映が終わるのだ。

作品が駄目な場合もあるだろう。しかし、多くはその映画の存在を誰も知らないからだ。ただ、問題はある。それでなくても、監督業はやることがいっぱい。僕の場合はシナリオ、プロデュサー、編集、宣伝まで担当する。結果、オーバーワーク。医者から「過労死するから休め!」と言われる訳である....。(つづく)


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【映画の宣伝ってどーやるの? *億円かけて告知するって本当?】① [映画業界物語]

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【映画の宣伝ってどーやるの? *億円かけて告知するって本当?】①

今回も宣伝で全国を飛び回ったが、行く先々でお話させてもらった方々からいつもながら驚く話を聞いた。これだけ映画やテレビ業界用語や裏話等が一般でも知られているのに「宣伝」というものが未だに理解されていない。多くの方がこういう。

「宣伝って映画館がやるんでしょう?」「テレビ局がCM流してくれるんだよね」「誰かがやってくれるんじゃない?」「映画館で上映すれば、マスコミが宣伝してくれるんだよ」

ぜーーーーーんぶ、ハズレ! 皆、知らないというより、「宣伝」について考えたことがないようだ。テレビを付ければ24時間CMが流れる。雑誌を開けば広告だらけ。だから、一般の方はそれが当たり前になっていて、宣伝というのは誰かがやってくれるもの.....で完結して、「では、誰が? どうやって?」とは考えないことが多い。

ある人に「じゃあ、誰が宣伝するの?」と聞いたが「「電通がやってくれるんじゃない?」といわれた。「じゃあ、電通って何をしてくれるの?」とさらに聞くと「さーよく知らないけど、宣伝してくれる会社だから、宣伝するんじゃないの?」と答えた。んーーーーーーーー、電通は広告代理店だ。宣伝会社ではない。やはり、宣伝について真剣に考えたことがないようだ。

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毎回、映画が公開されるとき、多くの人は「誰かが宣伝してくれるんじゃないの?」と思い「監督、がんばって下さーーい!」といわれることが多い。あんた関係者なんだから「がんばれ」ではなく、宣伝協力してよ!といいたくなる。が、「誰かが宣伝してくれるよね〜。楽しみー!」で公開を待つだけ。という方が多い。なぜか、そうなってしまう。ま、それだけ一般の方は宣伝というものを把握できていないということ。そこで今回は映画の宣伝について説明する。

例えば「スターウォーズ」だ「ターミネーター」だというようなハリウッド映画の場合は、10億円くらいかけた大宣伝が行われる。テレビでスポットをバンバン流し、大手新聞に一面広告を載せ、雑誌等にもカラーで広告を掲載する。

ハリウッドからキャストを呼び、イベント。それをマスコミに取材させ、さらに個別のインタビュー。それがテレビ番組、新聞、雑誌、ネット等で紹介される。街角には巨大な看板。垂れ幕。ポスター。こうして映画の存在を多くの人に伝える。これには莫大な宣伝費がかかる。億単位の費用が必要だ。が、それくらいにしないと、1本の映画を日本中に知らせるのは難しい。

では、日本の独立系の映画の場合はどうか? まず、テレビスポットは無理。これが一番高い。数千万円から億単位。新聞広告も駄目。数百万から1千万円。雑誌も数百万。この辺は全てアウト。看板も駄目。これも数百万。

結局、できるのは、チラシ、ポスターを作る。それを映画館に置いてもらい、アピール。ポスターを貼り、チラシを配る。でも、それでアピールするのは映画ファンだけ。一般の人に映画の存在を伝えることはほとんどできない。そこでお金がかからずに、宣伝する方法を使う。「パブリシティ」である。例えば、雑誌や新聞。ネットに、主演俳優がインタビューに答えると持ちかけ、記事を掲載してもらう。


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あるいは監督のインタビューをしてもらう。俳優は知名度がないと、取材をしてもらうことはむずかしいが、監督なら無名でも記事になりやすい。この辺も費用が全然かからない訳ではない。女優さんならメイクさんを付けて、取材前にメイクをする。そのメイクさんが1日何万というギャラを取る。ビジュアル誌であれば、写真が重要。写真スタジオをレンタルして撮影する。それにまた数万円!

あとできるのは舞台挨拶。マスコミが来て番組や新聞で報じてくれる。が、なかなか、来てくれず、お客さんだけが舞台挨拶を楽しむだけということも多い。また、その記事が出ても、それを見て「この映画見よう!」という人は少ない。こうして独立系の映画というのは、多くの人に存在を知られることなく、公開され、大した観客動員ができず。2週間で終わることが多い。

それに対して大手映画会社は、特に日本の企業映画はこの数年。さらにスゴイ手法で宣伝している。テレビ局ジャックともいえるもので、朝から深夜まで、その局の番組に出演者が出まくるという戦略。朝のワイドショーから、昼の情報番組。夜のバラエティ。深夜のお笑い番組。嫌が上にも目に留まる。よく「いい映画を作れば客は来る。中身が勝負だ!」という人がいるが、いい映画でも、駄目な映画でもまず、その存在を知られないと映画館に来てもらえない。

映画館に来て見てもらって始めて「いい映画」と「駄目な映画」に分別される。そして、毎回書くが「いい映画」でも、その評判が広がる頃には上映が終わっている。2週間でも口コミを広げるにはあまりにも短過ぎる。こうして、詰まらない映画でも大宣伝すれば、ヒットする。「あれ、テレビで宣伝しているから見たけど、ほんと詰まらなかった〜」と悪い評判が広がるまでに、多くの観客が映画館に行くのである。現在、ヒット中のあの日本映画もそのパターン。

しかし、最近はテレビで宣伝しても大ヒットするとは限らない。観客がダマされなくなって来たのだ。すると、高額の宣伝費をかけても映画がコケることがあり、宣伝費をかけない映画はますますヒットしないという状態になっている。そんな中、僕がいつも行っている地味な宣伝法があるのだけど、何だかここまででかなりな文章量になってしまった。それはまた次の機会に紹介させてもらう。とにかく、宣伝はむずかしい。

まとめると、数億円の宣伝費を使わないと映画の存在を多くの人に知らしめることはできない。といって、数億円使ったからと大ヒットはしない。が、何もしないと、本当に客は来ない。いい作品を作れば口コミでヒットするといわれるが、口コミが広がる前に上映が終わる。それが今の映画界の現状。その中でそうすればいいのか? 考えていきたい。(つづく)


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