「これは絶対に泣く」と思った「向日葵の丘」試写会感想 40代・女性 [再・感想]
やっぱり泣けました。「向日葵の丘」試写会感想 40代・女性
「これは絶対泣く!」っと思っていましたが、やっぱり泣けました。
最初に、街の風景とナレーションという始まりに、ああ、太田監督の映画だ、という安心感がありました。
あのオープニングを見ると、これまで太田監督の映画で涙してきたファンとして、素直に心を預けてスクリーンを見ていていいんだな、っていう気持ちになります。
何ともうまく感想が言えませんが、何回も観たら、その度違うところで感動したり、発見したりするんだろうな、と思います」
映画館HP http://www.princehotels.co.jp/shinagawa/cinema/
公式HP http://himawarinooka.net
感想「向日葵の丘ーどんだけ泣かせるねん!」 [再・感想]
【上杉のツレ】
向日葵の丘どんだけ泣かせるねん。昭和の場面は自分がやんちゃしてた時のことを思い出したで。見終わってから横浜銀蝿の曲が頭の中流れたわ。(笑)
現代になって多香子とみどりが再会する場面。あれはアカンど。みどり何にも悪くないのに病気になって可哀想すぎるやろ。予告編で見てた田中美里さんの場面の続き、あれで涙ボロボロや。みどり役は田中美里さんしか考えられへんよなぁ。『その後のみどり』ってスピンオフやってくれへんかな?(笑)
多香子は常盤さん、エリカは藤田さん。2人もバッチリやった。常盤さんの長いシーンでとどめ刺されたし。やっぱり誰でもいろんな人に巡り合って大人になってんねん。お前もワイも。今度はワイらが若い子に教えたらなアカンねん!って思ったわ。
それにしてもシロウよぉ!お前いろんな場面で出てたなぁ。常盤さんと田中さんと一緒におったシーンもあったけど映画にハマッてしもて腹立つことも無かったわ。(笑)
こんな映画作れる太田監督すごいなぁ。今度連絡取れることあったら『感動をありがとうごだ(ざ)いました。』って言うといて。
「向日葵の丘」感想ー「笑って、泣いて、感動して、見終わったあとの気持ちは青い空」 [再・感想]
【小玉虫シスターズ 3】
向日葵の丘、大阪で2回見た小玉虫シスターズです。私たちは太田監督の映画を見て育ちました。(笑)
ストロベリーフィールズ
青い青い空
朝日のあたる家
向日葵の丘1983年・夏
全部素敵映画です。
太田監督の映画は私たちでもすんなりとストーリーに入れます。そして美しい風景と素敵な音楽が流れる物語の中へ、自分も登場人物になったみたいに気持ちが溶け込めます。
太田監督がなぜ女子の気持ちがあんなに解るのか?いつも不思議です。私たちは「太田マジック」って呼んでいます。(笑)(笑)(笑)
太田マジックにかかると良いですょ。笑って、泣いて、感動して、見終わったあとの気持ちは『青い青い空からの朝日を、めいっぱい受けて育てられている苺ビニールハウスの横に咲いてる向日葵畑』です。(*^^*)
今、公開中の向日葵の丘1983年・夏 本当に多くの人に見てもらいたいです。向日葵の丘は見る人の心に刺さっている小さなトゲを抜いてくれますょ。
これから段々と大人に向かう私たちも太陽に向かって、真っすぐ咲く向日葵のように明るい気持ちでいたいと思います。
【向日葵の丘=感想。40代男性】日本中の家族に見てもらいたい! [再・感想]
【向日葵の丘=感想。40代男性】
太田監督作品は老若男女問わず、それぞれの目線・感覚で観れるのが素晴らしい。そしてそれは今回の向日葵の夏ー1983年夏も同じ。日本中の家族に観てもらいたい映画です。
先ずはヤング3人組。1983年は私も世代ドンピシャです。あの頃は一生懸命やることが良いこととは思えず、適当に周りと上辺だけ調子合わせて、ひょうひょうと過ごしていました。この3人組のように『これがめっちゃ大好き!』ってモノが自分には無かった。勉強が全てではない。一生懸命打ち込めるものがあれば必ず成長するってことをあらためて3人に教わりました。
最初はクラスの誰もが相手にしなかった3人の思いが徐々に周りに伝わり、町中を巻き込んでの一大イベントになっていくのにはワクワクが止まりませんでした。そしていよいよ…という時に突然の上映会中止。3人の関係と多香子の家族が崩れたまま時は流れる……大人になった3人。多香子とみどりが再会した場面はスクリーンを直視出来ませんでした....。
感想「それぞれの向日葵の丘が存在するのでしょうね」 [再・感想]
オオカミさん「向日葵の丘」感想=泣ける、泣ける。(つд`) [再・感想]
応援団のオオカミさんが東京公開初日に来てくれました!
(ご本人のブログより)
「さて、映画ですが‥‥。。
上映時間は、他の映画の予告編を含め、2 時間30分余り。
少し長く感じるかも知れないですが、
現在と過去とを、しっかり押さえてこそ、
物語に奥行きが出来ますから、納得の内容です。
泣ける、泣ける。(つд`)
とくに、「青い青い空」「朝日のあたる家」を、
ご覧に成った皆さんには、
あの人が、こんな役を!?と
驚くと共に、懐かしさなどで、じーーんとしてしまいました」
(続きは以下のアドレスから)
http://ameblo.jp/80027349/entry-12064537298.html
「向日葵の丘」感想「胸を突き刺されるような思い。自分の事のようで涙が溢れました」 [再・感想]
この映画、一番の感動シーンは主人公の多香子(常盤貴子)がトラウマとも感じていたと思える胸痛む思いの決着場面です! ネット記事などでは、微かに暗示させる記述はあったのですが…胸を突き刺されるような思い。自分の事のようで涙が溢れました
そして、これだけ数多くの登場人物に対して、様々な人生模様を、繊細な洞察力を持って重たくならずに、さらりと描かれる、深い描写。まるで上質な推理小説をスルスル紐解くようで、次の展開が待ちきれない思いでした。
限られた上映時間の中で 其々の登場人物が、それぞれに主人公として観ても成り立つくらいのしっかりと細やかなストーリ—造りに監督の限りない人々に対する優しさと愛情溢れた監督の人柄、人間味を感じました。
最後に俳優陣が豪華で、其の演技力には圧倒されました。本当に凄い演技力です!!試写室にいたマスコミの方々からも、あちらからも、こちらからも 鼻をしゅんしゅん鳴らす音が 鳴りやまず。
正直、そのような現象は めったに見られないので、ちょっとやそっとの事では、感動しない私も、実はすでに、しゅんしゅんしていたのですが、本当に驚きの反応に思わず周りを何度も確認した程です。
私にとって「向日葵の丘」は家族や、友人の意味。そして本当に大切なものは何なのかを、思い知らされ、反省させられる映画でした。
「向日葵の丘」批評=評論家・切通理作さん=たしかに「泣ける」映画だが、それだけじゃない [再・感想]
「向日葵の丘 1983年夏」批評=評論家・切通理作さん
@risaku:
タイミング悪く試写伺えなかった『向日葵の丘』ようやく拝見。
<映画愛>に集約されるすべてがある映画。
時は残酷で、絶対に戻る事はない。
だから映画は永遠なのだ。
そして映画は永遠であるとともに、見る人間にとってその一回は一度限りの時間。
その一回が、30年後に来る事もある
@risaku:
一本の映画がある。
たいして映画好きでなくても知っている場面をなぞってつぎはぎした、高校生が初めて作った自主映画という想定。
その一本の映画が実際に上映された時「ここには映画に必要なすべてがある」と震撼出来るように作られているのが『向日葵の丘』。
映画で劇中劇が成功した稀有な例では?
@risaku:
一本の映画が、思い出深い作品になったり、その人にとっての「この一本」になるのはなぜなのか。
『向日葵の丘』はそれを解き明かしてくれる内容になっているのに驚いた。
たしかに「泣ける」映画だが、それだけじゃない。
「向日葵の丘」ロケ地・静岡県の方々の感想です! [再・感想]
「向日葵の丘」ロケ地・島田市の方々の感想です!
文章の一部を引用させて頂きます。
「映画が始まってから自分がいつ出てくるのか
ドキドキしながら観ました!
落ち着かない‥
映画を観るのに人生で初めての感覚でした~笑
貴重な体験!
ありがとうございます♡
気になっていた私が出演するシーンは
カットされずにありました~!」
(続きは以下で)
http://ameblo.jp/ayano-w518/entry-12084064337.html
今日は、藤枝シネ・プレーゴで映画 「向日葵の丘」 を見ました。
「この映画は、島田市が舞台となっており、しかもヒロインの重要な
思い出の場所 「かもめ座」 は、私の住む金谷中町の建物をつかって
撮影されておりました。
さらに、この「かもめ座」となった建物は、アクトホームで30数年前に
建築したものでしたので、これは見るしかないだろうと思って行きました。
映画を見ていたら、ヒロインの高校時代の年代もちょうど私が高校生だった
ころで、いろいろな思い出がよみがえりました」
(続きは以下で)
http://acthome.eshizuoka.jp/e1562746.html
「殆どのロケを島田市で行ったという映画「向日葵の丘」を
BBさんと観に行ってきました。
映画にはぼくの大好きな場所が一杯出て来て嬉しくなりました。
エキストラには知り合いの柴田さんの姿も見ることができ
映画の内容もよく久しぶりの映画鑑賞を楽しんできました」
(続きは以下で)
http://youkiniiko.exblog.jp/22339245/