【プロの俳優向けにワークショップを計画中!】オーディションは時間が短いので実力発揮できなくても、長時間のワークショップなら個性を発揮できる人がいるはず。興味ある方はこちら=> [告知]
【プロの俳優向けにワークショップを計画中!】
僕の映画をいつも制作してくれている青空映画舎が、プロ俳優のためのワークショップを計画してくれている。若い俳優たちの勉強というだけでなく、今後、僕の映画に出てもらえる実力ある新人俳優とも出会いがあればと期待している。
オーディションはどうしても時間が短い。10分では実力発揮できなくても、長時間のワークショップなら個性や実力を発揮できる人もいるはず。監督業も大変だが、俳優業も過酷! 大手事務所に入っていないとオーディションに呼ばれないことが多々ある。しかし、僕の映画に出演して大ブレイクした新人は何人もいる。そんな機会に繋がれば、若い人たちに小さなチャンスを作れればと思っている。
1人1人に返事はできないが、反響が大きければ早々に正式告知。都内で実施する。反響が小さければ中止。対象はプロ(自称プロ)の方。演技を基礎から学ぶものではなく、経験者のスキルアップが目的。有料。レッスンだけでなく、撮影現場の話も。都内のどこかで場所を借りて実施予定。まずは反響次第。よろしく!
*ワークショップ開催決定 2月19日 詳しくは=>http://cinemacinema.blog.so-net.ne.jp/2017-01-27
●太田隆文 監督プロフィール●
1961年和歌山県生まれ。「スターウォーズ」のGルーカス監督の母校・南カルフォルニア大学・映画科に学ぶ。
2006年、故郷を舞台に青春ファンタジー映画「ストロベリーフィールズ」(佐津川愛美、谷村美月、波岡一喜)を監督。カンヌ映画祭フィルムマーケットでも上映。和歌山県から「きのくに芸術新人賞」受賞。
2010年、浜松を舞台にした青春書道映画「青い青い空」(波岡一喜、松坂慶子、長門裕之)を監督。地元でその年1番のヒット。ロサンゼルスの映画祭でも上映。
2013年「朝日のあたる家」(並樹史朗、山本太郎 いしだ壱成)原発事故の悲劇を描いた作品を監督。全国23館。世界6カ国で上映。
2015年は向日葵の丘1983年夏」(常盤貴子、田中美里、藤田朋子、芳根京子)を監督。全国でヒット。
いずれも原作のないオリジナル脚本を自ら執筆。地方の美しさを描いた映画。「毎回、涙が止まらない爽やかな感動作!」と多くの映画ファンが注目。大林宣彦監督が最も期待する映画作家の1人である。
2017-01-17 08:57
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コメント(3)
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もう少し知りたいです^○^
有料とのこと、いくらくらいなのでしょうか
by たまご (2016-12-31 00:53)
はい!興味あります。ただ料金が気になります。。
by ja (2017-01-03 00:22)
興味あります!
是非実施してください。
by シュン (2017-01-25 12:15)