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僕が参加したモーニング娘。のドラマ「太陽娘と海」から 、もう17年も応援してくれている方のブログ。 [観客の感想]

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昔々、僕が参加したモーニング娘。のドラマ「太陽娘と海」から


もう17年も応援してくれている方のブログ。


(本文より)
映画『向日葵の丘』を観に。

先日、品川プリンスシネマにて太田隆文監督の新作映画『向日葵の丘 1983年・夏』を見てきた。

ここを見てくださっている方はご存知かと思うが太田監督は『太陽娘と海』や『モーニング刑事。』など初期のモーニング娘。の映像作品に関わられた方。

亡くなったカントリー娘。(になる前)の柳原尋美さんの映像やお話をたくさん残してくれたことで覚えていらっしゃる方もいると思う。

太田監督の初映画監督作品『ストロベリーフィールズ』の時のインタビューやブログで、そこにあった思いを聞き、また数々の思い出話を載せていただき、それ以来応援させていただいている(いや、追いかけていると書いた方が正しいか 笑)。

その後、書道を題材にした『青い青い空』や原発問題に向き合った『朝日のあたる家』を制作。そして最新作が今回見てきた『向日葵の丘』となる。

前売り券を渋谷で買ったので、渋谷で公開されたら見ようかどうしようか考えていたところ、太田監督が品川の映画館に来るという話なので、ちょうどそちら方面に出る予定もあったので、「これは!」と思い、その日に見ることに決めた。


映画は主人公・多香子が自分が高校生だった1983年を回想することで物語が進んでいく。その辺詳しく書いてしまうとネタバレになってしまうので難しいところだが、最初はリンクしなかった現代と過去が物語が進むにつれ、どんどん繋がっていくことが、この映画の見所ではないかと思う。

メインキャストを演じる<現代の>常盤貴子さんら3人と<1983年の>芳根京子ら3人の役が映画が進むにつれ、同じ人物に見えてくる。それが楽しくもあり、物語の流れにおいて悲しくもある。

この高校生で1983年という時代、自分は少し下の世代なのでどこまでリアルに感じられるだろうかと見る前は少し不安があったが、学校の様子といい街並みといい、素直に受け入れることが出来た。

1983年で高校生3年生ということは『金八先生』の1期・2期(放映が1979・80年)の頃の生徒たちが.......(続きは以下で)

http://submarinedog.livedoor.biz/archives/52593163.html



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