「向日葵の丘」ロスアンゼルスの映画祭。招待作に決定記念 [ポスター]
「向日葵の丘」ロスアンゼルスの映画祭。招待作に決定記念
チラシに「招待作品」であることが入ったバージョンが完成。
デザインも少し変えました。今週末あたりから日本各地の劇場で手に入るはず!
ぜひ!
東京公開まであと5週間!! 公式HP=http://himawarinooka.net/index.html
向日葵の丘 劇場版ポスター公開! 多くの人に見てもらいたい。 [ポスター]
昨日、映画館公開日の決定ニュースが配信された。それに続いて本日は劇場用ポスターのデザインを発表させて頂く。以下の写真がそれ。
かなり苦労して作り上げた。この数日、記事でも書いて来たが、1枚のビジュアルで映画の中身を表現するのは本当にむずかしい。それを見ただけで「おーこれは面白そう!」と思わせるのは至難の業だ。
ポスターではどうしても伝わらないことがある。が、ポスターでなければ伝えられないこともある。そんな葛藤の末に完成したのがこちら。
映画「向日葵の丘」はポスターだけでなく、チラシ、前売り券、パンフレットと、「向日葵の丘」関係は全て、このデザインで統一する。それによって、このデザインを見れば「おー向日葵の丘だ!」と思ってもらえるようにしたい。
映画宣伝ではとても大切なことで、チラシとポスターとパンフのデザインが違うと、混乱するし、映画館にチラシが置いてあっても、気づかなかったり、前売り券を買っても、映画を見るのを忘れたりと、マイナス点が数多く出てくる。だから、デザインは全て統一。
そして、このポスターを多くの人に見てもらうことで、「へー向日葵の丘という映画があるんだ〜」と感じてもらったり、「ほーー常盤貴子が出てるんだ」とか「どんなストーリーだろう?」「藤田朋子、金髪じゃん!」とか思ってもらうことがまず大事。映画ヒットへの第1歩なんだ。
なので、ぜひ、これを多くの人の目に触れるようにしたい。それには皆さんの応援が頼り。よろしくお願いします!
角ハイボールを作り、ジョン・リー・フッカーの歌を聴き [ポスター]
向日葵の丘ー監督日記 同じデザインでの統一が大切? [ポスター]
写真。以下は「朝日のあたる家」のときのもの、右からチラシ、前売り券、パンフレット。これにあとポスターがある。お気づきのように全て同じデザイン。これが映画の宣伝でとても大事。
「朝日のあたる家」は家族4人の後ろ姿。このデザインで全て統一してある。そのことで、パンフを見ても、ポスターを見ても、すぐに「朝日」と分かるようにしてある。
これがバラバラだと、イメージが散漫になり、映画を覚えてもらえない。何かを多くの人に覚えてもらうということは大変なこと。
なので、イメージを統一。映画関連のものは同じデザインにすることが大事。
向日葵」も全て同一デザインで統一する。現在、作成中。来月にはこのFacebookでご紹介できるはずだ。お楽しみに。
向日葵の丘ー監督日記 現在の作業。パンフ、ポスター、チラシ、前売り券! [ポスター]
まず、急がねばならないのは、ポスター、チラシ、プレスシートだ。
パンフレットは映画館公開の日に間に合えばいいので、少し余裕がある。
忘れていたが前売り券のデザインも大切。
本日、デザイナーさんと打ち合わせ。それぞれの方向性と詳細が決まった。
一番先に必要なのがプレスシート。
マスコミ試写会に来てくれた記者や評論家、ライターの方々に配るもの。
ストーリー、解説、キャスト、スタッフ等が記載された薄いパンフレット。
それを見て記事を書いてもらうためのものだ。
次に必要なのがチラシ。これができれば宣伝活動がスタートできる。
基本は映画館に置いてもらうものだが、応援団の皆様にはお届けして、映画に関心がある人に配って頂きたい。
ただ、駅前の人の多いところで配っても駄目。
サラ金のポケットティッシュではないので不特定多数に配るのではなく、映画好きの人。
この映画を見てほしい人に渡してもらわないと意味がない。
そして大事なのは前売り券。
これが何枚売れるかで、映画がヒットするかどうか?が分かる。
たくさん売れれば映画館は気をよくして、ロングランを決めてくれるし、
地方の映画館でも上映しやすくなる。
そしてポスター。これも基本は映画館に貼るが、今回は応援してくれる方々にも配りたい。
といっても自分の部屋に貼っても意味がないので、
お店とか、街角とか、多くの人が見てくれる場所で、個人が所有する建物。
ウインドウ等に貼ることで宣伝となる。
ポスター、チラシ、前売り券は全て共通のデザインにしてあり、
一目で「向日葵の丘」と分かるようになっている。
それぞれを違えると、印象が散漫になり、覚えてもらえない。さて、どんなデザインか?
それはお楽しみ。これまでに発表したネット用のものとは全然違うイメージなので、新鮮なはず。
この辺。本来は監督の仕事ではないが、スチール写真を含め、それらに一番精通しているのは監督。
なので、僕が担当している。
が、方向性が決まったので、あとはデザイナーさんが進めてくれるので、少し余裕ができる。
次は映画館用の予告編作りだ。ふーーーやっとここまで来た。。。。
おはようございます。東京は曇り。 [ポスター]
「向日葵の丘」ー監督日記 いろんな作業が同時進行。 [ポスター]
Facebookとブログは大事な宣伝ツールなので、毎日欠かさず書くようにしているのだが、それもろくに書けない日々が続いている。いろんな作業が同時進行しているからだ。現状を報告する。
まず、ポスターとチラシのデザインは最終段階。デザイナーさんに申し訳ないほど、何度も直しをしてもらっている。が、それだけにいいものができそうだ。ネット用のポスターはこのFacebookでも順次公開しているが、それとは別に映画館用のポスターを制作中なのだ。チラシもデザインは同じ。
完成したら印刷に出し、あちこちに配布するので、応援してくれる方はぜひ、それを使い宣伝して頂けるとありがたい。来月中には印刷できると思う。
次にパンフレット。これは映画館で販売するもの。出演者のインタビュー。映画の解説。撮影風景スナップ。等、結構、豪華な内容。カラー写真もたくさん掲載。映画を観終わったあと、読むと、あのこと、このこと、舞台裏と映画が2倍楽しくなる。今回はかなり内容が濃いので映画ファンの方は満足してもらえるはず。
さらに、映画館で上映するようの予告編も作らねばならない。すでにネット用の予告編第1弾は配信中だが、それとは違い、ダイレクトな内容のものを編集する。これは映画館だけではなく、ネットでも配信するので、いずれご覧いただける。
しかし、まだ公表できないプランやイベントも計画中。それらは決まり次第にお伝えする。いろいろと大変なこともあり、トラブっている問題もある。それらをひとつひとつ解決して、前に進めて行きたい。
スピード全開。缶詰状態で作業中! 御返事できずに恐縮状態。 [ポスター]
東京。本日は曇り。関係者から、いろいろと問い合わせや催促を頂いているが、様々な作業が同時進行中! 原稿書きには集中力が必要。シナリオや編集時と同じように電話には出られない。メールの返事も、一段落したところで出さないと、1つ1つに対応していると作業が何度も中断する。
よく「5分あれば返事くらいできるでしょう?」と言われるがが、その5分のために集中力が切れて、その日1日原稿書きが出来なることもある。また、その5分あれば、という人が10人いれば50分が必要。1人から3回連絡があれば、150分。2時間30分。1本の原稿が書き上がる。
そんなことなので、とりあえず返事はできずに作業する。もちろん、〆切を過ぎているのなら催促するのも分かるが、「調子はどうですか?」とか「どんな感じですか?」というものが多く、要は「さぼらずにやっているかな〜」という人もいるので、まともに相手をしていたら逆に時間を無駄にするということもある。
編集時も感じたのだけど、ほんとマネージャーか秘書が必要な状態。問い合わせに対応してくれる存在がいてくれると助かる。それだけでなく、僕が必要な情報や確かめたいことを先方に訊いてくれたりするのも大事。執筆中に自身で電話をかけて話をしてしまうと、集中力を失い書けなくなるからだ。
人にものを訊く以上、それなりの挨拶や礼儀も必要。でも、それら気遣いをしているとライティングモードが外れてしまう。用件だけいって答えを聞きガチャ!というわけにはいかない。そんな意味もありアシスタントの様な存在が有効なのだが、雇う余裕はない....。
そんなこんなで、本日はロング打ち合わせ。大車輪。スピード全開で、作業中!