【向日葵の丘 監督日記 サントラ版のタイトル付け】 [サントラ盤]
曲の確認は終わったので、各曲のタイトル付け。音楽家さんが忙しいので頼まれた。それも英語で！との希望。タイトルだけでその場面を思い出すようなものを考える。まだ、映画を観てない方には何だか分からないと思うが、候補タイトルを挙げてみる。
CDは完成したら、映画館のみで発売される。サントラ版というのは、あとで聴くと映画の感動が蘇る。思い出の品となる。どんな曲？という方は公式HPをパソコンで開くと流れて来るので、ぜひ
曲が聴けます＝＞http://himawarinooka.net
タイトルはこんな感じ？
⑧ Erika
⑨ Sadness
⑩ Ghost
⑪ Main title(strings)
⑫ Graduation
⑬ Wakare2 => Midori`s kids
⑭ Walz => Book store
⑮ Yasasi => Home town
⑯ Musical
東京はひさびさに晴れ [サントラ盤]
東京はひさびさに晴れ。
７月に入っても梅雨は明けず。
でも、今日は晴れ。
向日葵の丘 監督日記 サントラCDのための音源確認とタイトル付け [サントラ盤]
昨日より作業は続く。送られて来た音データを聴き、どのシーンに使われていた曲かを確認。タイトルをつける。
そのために、本編から音楽だけ抜き出して、データ化して、それと送られて来た曲とを比較。トランプの神経衰弱のように同じものを探す。
目では確認できず、曲を耳で聴き探さねばならない。似ていても微妙に違うものもあり「クイズドレミファドン」＋「カルトQ」のような感じだ。でも、双方に同じものがあるとは限らない。
それを確認するのも作業。時間がかかる。本日は１日この作業になりそう。
「向日葵の丘」のサントラ盤リリース準備。 [サントラ盤]
音楽家さんから送られて来た曲の確認と、タイトル付けをすることになる。目で見てできる作業ではなく、耳で聴いて整理するので時間がかかるが、サントラ盤は嬉しい。
今回の音楽は本当に素晴らしく、心に残る。公式HPを開いてもらえると流れるのがメインテーマ。その旋律が映画全編に流れ、涙を誘う。
映画を観たあとに聴けば、その場面を思い出しまた泣ける。
締め切りは近い。がんばって作業を進める。
