SSブログ

【太田監督、川崎FMの「シネマストリート」出演決定。7月4日】 [宣伝]

13450961_1065256940215276_6213184345363706204_n-1.jpg

【太田監督、川崎FMの「シネマストリート」出演決定。7月4日】

今回は「向日葵の丘」DVD発売を記念しての出演。7月2日DVDが発売!

「岡村洋一のシネマストリート」月曜 13:00~15:00
日本全国、ネットでも聞けます! 

<Cinema Street>は映画の大通り
FM K-City 唯一の映画専門番組として、俳優でDJの岡村洋一(「向日葵の丘」に出演!)が、その専門分野である映画の紹介はもちろん、ファッション、グルメ、音楽、街の話題など、さまざまな情報を届けるトークバラエティー番組。 毎回、多彩なゲストを招き、文字通り、映画の大通りを闊歩する。





ClFB87nUkAIQRnA.jpg

本日も朝から5時間。ネットを使って「向日葵」宣伝! [宣伝]

11261846_858872524187053_8762153482616575267_n.jpg

午前8時頃からツイートで「向日葵」情報発信。10時過ぎまで、次は午後12時からのお昼休み狙い。8−9時は通勤時間。12ー1時は会社の昼休み。いずれもスマホを見る時間帯。

でも、平日。ほぼ毎日なので疲れる。他にはFacebookでも記事を書き、告知をするので、1日に5時間は宣伝。ただ、今回もテレビでバンバン宣伝する映画ではない。無料で情報発信できるネットを使わない手はない。

俳優たちも自分のブログやツイッターで告知してくれている。みんなで作った映画だ。本当に素敵な作品になっている。だから、スタッフ、キャストも宣伝に協力してくれている。

自分たちが参加して作品なのだから、1人で多くの人に見てもらいたいという思いを皆が持っている。お客様気分で公開を待っているだけでは、多くの人に見てもらうことはできない。

今の時代。テレビでバンバンCMを放送しても映画はなかなかヒットしない。ましてテレビ宣伝を使わないと、かなり厳しいことになる。関係者の力で盛り上げるしかない。映画業界は過酷だ。客が少ないとすぐ上映は打ち切り。何もしなくても2ヶ月上映されるのは優遇された大手映画会社のみ!極々一部の作品だけだ。

だから、僕も宣伝する。「必ず、観ます!」という人は必ず前売り券を買ってほしい! たくさん売れれば上映期間が延びる。売れなければすぐに上映終了。映画業界は本当に過酷。応援、お願いします。



m_10460181_802083253199314_5461131442902814349_n-ed9e9.jpg

「向日葵の丘」監督日記 宣伝準備を正式スタート!⑤ 紹介用の映像編集 [宣伝]

1549339_764230306984609_7754839060036598394_n.jpg

あと、テレビ番組等で映画紹介をするための映像(名場面集的なもの)、そして、メイキング。映画の撮影風景をドキュメンタリーにしたもの。これらの編集も僕がやらなければならない。

一番、内容を熟知しているのは監督である僕であること。そのためにスタッフを雇うとまた経費がかかるし、映画内容を把握するところからスタートするので時間もかかる。

パンフレットやポスターも、いろんな人の確認を取らねばならないので、やり取りだけでも日数がかかるので、今からスタートしないと、初夏の公開には間に合わない。また、忙しい日々が始まる。いや、もう、昨年末からハードだが、さらにハードな日々となりそうだ。


Facebook_edited-2.jpg

「向日葵の丘」監督日記 宣伝準備を正式スタート!④ポスターは? [宣伝]


10915044_761861563888150_7262788297310195378_o.jpg

ポスターとチラシ。そして前売り券のビジュアルは統一。イメージをデザイナーさんに伝えて、現在制作が進んでいる。

正月2日に紹介したポスターはイメージポスター。それとは別のものが、公開前に配布。宣伝に使う。「スターウォーズ」シリーズとかそうだが、力を入れる作品は公開までに何パターンものポスターが作られる。

「帝国の逆襲」のときは、最初はダースベーダーの顔とタイトルのみ。それが次第にルークや、ハンソロも登場。にぎやかなものになっていく。同じように、「向日葵の丘」もいろんなパターンのポスターをネットでは公開していく。

Facebook_edited-2.jpg

「向日葵の丘」監督日記 宣伝準備を正式スタート!③パンフレット [宣伝]

10407275_647657365308571_2445441443125265976_n.jpg

それからパンフレットの制作もスタートとなった。すでに担当者がメインキャストのインタビューを終えており、それを中心として、ストーリーや解説。映画が2倍楽しくなる記事をたくさん掲載する。映画の名場面スチールも掲載され、思い出のアルバムとなるような構成になる。

僕の映画。いつもパンフレットは異常に売れる。映画館に来た観客の2人に1人は買ってくれるので、たいがい完売となる。通常、パンフは入場者の1割から3割というので、5割というのはかなりな率。

そのお客さんたちに満足してもらえる内容にするために、毎回、僕が編集スタッフとなり、原稿をチェック。写真選び。構成等も参加している。もちろん、ノーギャラ。監督業は辛い。

Facebook_edited-2.jpg

「向日葵の丘」監督日記 宣伝準備を正式スタート!②スチール抜き出し [宣伝]


10906293_765281813546125_4857736310221675542_n.jpg

次に、すでに作業中のスチール抜き出し。本編映像から現場で撮影できなかったスチール写真を抜き出す作業。

これは結構、面倒。今回の映画は1秒間に30フレーム。3分のシーンなら、900フレーム。その中からベストの1コマを探して抜き出す。

それを色、明るさを調整してスチールとして使う。さらに、映ったキャストの事務所に確認して、OKが出ればパンフレットやポスター等に使う。


Facebook_edited-2.jpg

「向日葵の丘」監督日記 宣伝準備を正式スタート!① 予告編作り [宣伝]

IMG_0857_2.jpg

昨日は宣伝会議。具体的な宣伝プランを擦り合わせ。メディア関係へのアプローチ。パブリシティ等も話し合う。それを受けて、僕がやるべきことも決まる。

まずは予告編作り、劇場用の90秒のもの。それとは別にネット用のものを数種類作る。

以前の僕の作品でもそうだったが、最初はイメージだけの映像だが、次第に出演者が出るもの。ストーリーが少し分かるもの。というふうに少しずつ映画の輪郭が見えてくる予告を数種類作り。毎月、ネットで公開していくと形だ。

昨夜、深夜までかかり、一番手をほぼ完成させた。これは2月頃からネットで配信する。

Facebook_edited-2.jpg

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。