映画館かもめ座の撮影③ [撮影]
映画館かもめ座の撮影
100人の市民俳優が参加
なのに、あいにくの雨
寒いは濡れるはで大変
でも、雨でも撮影は中止できない。がんばってやるぞー
この日は主人公の３人
常盤多香子さん、田中美里さん、そして藤田朋子さんの３人が勢揃い。
とても大切なシーンだ。
写真下。みどり（田中美里）の子供たち。
地元市民俳優オーディションで選ばれた２人
なかなか、芸達者なのです。
こうして、撮影は続き無事。素敵なシーンを取り上げました。
映画館かもめ座の撮影② [撮影]
映画館かもめ座ロケ
朝から撮影は続けているが、この日のメインイベントは夜
１００名を越える市民俳優のみなさんが参加する。
あまりの人数なので、駐車場が近所に確保できず
観光バスをチャーターして到着
早々に映画館に並ぶ客として、列を作ってもらう。
（つづく）
映画館かもめ座の撮影① [撮影]
島田市。とある場所。
ここにかもめ座という映画館がある。
というのは物語の話で、残念ながら島田にはもう映画館はない。
昔は７館もあったのだけど、数年前に最後のⅠ館が閉館。
そこで撮影のために映画館を作った。
それが写真上のかもめ座。
１９８０年代前半。よくあった一戸建てではなく、建物の中にある映画館。
ここが映画”向日葵の丘ー１９８３年夏”のメイン舞台となる。
そこでの撮影を少し紹介しよう。
（つづく）
映画館、観客席の場面 [撮影]
演出部が観客席後部で悪巧み？
ではなく、本日の撮影のプランを確認。
２００人を越える市民俳優が出演
監督から撮影の説明が始まる。
監督デスク？ [撮影]
宿舎の食堂。
その一角に監督デスク？がある。
ここにパソコンを置き、毎朝晩にネットをチェック
FB、監督ブログを書いている。
部屋には戻らず、ここにいることで
スタッフも声をかけやすい。
明日の打ち合わせも、すぐにできる。
だから、いつもここいる。
だから、夜更かしをして、睡眠不足になりがち。
浜松応援団の団長？ [撮影]
浜松でロケした”青い青い空”から応援してくれている方
前作の”朝日のあたる家”のときも、大量の差し入れを！
そして今回もまた、島田市まで遠征して
いろんなものを届けてくれました。
感謝！
多くの人に支えられて、太田組は映画を作っています。
観光バスを借りて撮影 [撮影]
この日は観光バスを借りて撮影
主人公の多香子（常磐貴子）が東京から古里の島田市へ
ハイウェイバスに乗って帰るシーンだ。
あいにくの雨だが、窓外の茶畑が美しい。
