幸せとは何か?を改めて想わせてくれる とても素敵な映画でした。 [観客の感想]
大阪お礼参りツアー [公開終了の時期]
舞台挨拶終了後。十三泊。大阪御礼参りツアー開始! [公開終了の時期]
舞台挨拶終了後のサイン会 [舞台挨拶]
大阪十三シアターセブン。 「向日葵の丘」公開初日。満員御礼! [舞台挨拶]
大阪十三シアターセブン。
「向日葵の丘」公開初日。
満員御礼!
仲代奈緒さんと舞台挨拶をさせて頂きました。
「仲代さんが出演した理由」「俳優は芝居だけではなく思いがないと駄目」という話等。
会場が爆笑に包まれることも数回。楽しいイベントとなりました。
以下から舞台挨拶の様子が動画で見ることができます。
映画館HP=http://www.theater-seven.com
思い出のシアターセブン。「朝日のあたる家」から2年! [舞台挨拶]
大阪シアターセブン舞台挨拶の前夜! [舞台挨拶]
懐かしの映画館を探して 大阪ミナミ編 大劇名画座 [思い出物語]
【懐かしの映画館を探して 大阪ミナミ編 大劇名画座】
ここは当時、大阪に住んでいた映画ファンでも知っている人は少ない。この辺だとやはり戎橋劇場だが、実はここも名画座。かなり古い大正時代か?と思える石造りの建物で、そこの3階か4階が映画館になっていた。が、当時この辺は****な感じで、ビルもヤバそうで余程でないと入ろうと思わない雰囲気だった。
が、78年くらいに「007は二度死ぬ」「女王陛下の007」を2本立てで上映。当時はレンタルビデオもなく「007」は新作かテレビでしか見られなのが大阪の現実。そこに2本立てで!!上映。大阪でも他の映画館で一切上映していないプログラム。勇気を絞って見に行った。
中はとても豪華で、コロシアムといった感じ。古い豪華な映画館だった。なぜか、アクションやゲテモノ映画の上映が多く、客もまばら。僕の知り合いでここで映画を見た人は1人もいない。が、今となっては懐かしい。もっと、通えばよかった。。。。
【懐かしさの映画館を探して 大阪ミナミ編 千日前スバル座】 [思い出物語]
懐かしの映画館を探して 大阪ミナミ編ー松竹座 [思い出物語]
懐かしの映画館を探して 大阪ミナミ編ー戎橋劇場 [思い出物語]
ロケ地を写真で紹介。 ④将太兄ちゃんの醤油屋 [ロケ地]
「向日葵の丘 1983年夏」ロケ地を写真で紹介。
④将太兄ちゃんの醤油屋
ロケ地に一番近い映画館・藤枝シネプレーゴで上映中!
11月13日(金)まで!
映画館HP=>http://www.cineprego.jp
立ち止まり吸収すること。それが次のステップ? [公開終了の時期]
【立ち止まり吸収すること。それが次のステップ?】
「向日葵の丘」映画館公開もいよいよ終盤。今週末7日の大阪十三シアターセブンが最後の舞台挨拶となる。仲代奈緒さんと僕が登壇する。シアターセブン(7)で7日というのは覚えやすいかも。
ここまで映画館の情報や作品紹介を朝起きてから4時間。ほぼ毎日。ネットで発信してきた。これは個人としてやっていた活動であり。宣伝会社から頼まれギャラをもらっての仕事ではなく、他の監督はここまでやらない。先輩たちは「毎回、よくやるよなあ〜」と呆れているが、みんなの協力で完成した映画なので、1人でも多くの観客に見て欲しいという思いからだ。
そして東京、横浜、京都の公開も終わり。九州地区の次々にスタート。ロケ地島田市に一番近い藤枝シネプレーゴは大ヒットで6週目の上映が決まった。あと、全国で2地区のみ未だに上映が出来ていないところがあるので、何とかしようと配給会社と共に考えている。が、必要なときに情報をお伝えするとしても、もう連日4時間かけての宣伝をせずとも大丈夫な時期に来た。
その4時間以外にも、舞台挨拶ツアー、配給会社との打ち合わせ、宣材作り、応援団への連絡、業界の友人、先輩への挨拶、お世話になった一般の人たちへの連絡。チラシやポスターを届けたり。イベントに呼んでもらい映画の告知をさせてもらったりで、この10ヶ月は完全に「向日葵」宣伝。他の仕事は一切していない。
ようやく終わりが見えたので、次のステップに進まなければとFacebookに書いてからも、まだ1日4時間ネット発信を続けている。が、本当にそろそろ次のステップに進まなければならないし、経済的にももう限界を超えている。生活のための仕事をせねばならない。そこで大阪十三の舞台挨拶を終えたら、ネットでの発信を少しずつ減らして行こうと決めた。
もちろん、大事なニュースがあったときは発信するが、それ以外はなるべくPCに向かわず、その時間を次のステップのために使いたい。読まねばならない本も山ほどある。新聞も山積み。テレビ番組はハードディスクが一杯で見ずに消去していく状態。映画を作るには吸収が必要。汚い話だが、食べなければウンコはできない。同じに、作品とは自身の知識や経験から生み出されるものなのだ。
僕が「才能なんて存在しない」と思うのは、それが根拠なのだ。才能というと何もせずに湧き出て来るものと思われがちだが、何もせずに作品は作れない。そのためにはいろんなことを知り、学び、経験し、考えて、咀嚼して、作品にしていくのだ。そのための時間が今年に入ってほとんどなかった。もちろん、今年は「向日葵」を多くの人に観てもらうことが一番大事だったので、全ての月日を注いだ。が、それもいよいよ終盤。少しずつ、次の活動に移行したい。
といっても次回作が決まっている訳ではない。生活のための仕事をしながら、いずれチャンスがあったときに次回作が撮れるように準備をしておくということだ。だから、Facebookの記事がいきなり減ったからと「あー監督、ダウンしたんだ!」と思わないように、事前に告知しておく。徐徐に記事数を減らして行き、できれば1−2ヶ月は完全休業。いや、今年いっぱいお休みくらいにしたい。そういいながら、あれこれ書いてしまうかもしれないが、今後のことを考えると吸収が大事だ。
ロケ地を写真で紹介。 ②多香子たちがフィルム買うカメラ屋さん [ロケ地]
「向日葵の丘 1983年夏」ロケ地を写真で紹介。
②多香子たちがフィルム買うカメラ屋さん
ロケ地に一番近い映画館・藤枝シネプレーゴで上映中!
11月13日(金)まで!
映画館HP=>http://www.cineprego.jp