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大阪十三シアターセブン「向日葵の丘」絶賛上映中! [映画館情報]

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 大阪十三シアターセブン。

 「向日葵の丘」絶賛上映中!

 第2週は午後5時からの上映です。

 大阪最後の上映館。お見逃しなく!
 
 11/14(土)~12/2(金)

 映画館HP=>http://www.theater-seven.com



ランチ [公開終了の時期]

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 ランチを終え

 仕事場に戻り、仕事。

 ランチ食べながらも仕事としていたけど

 場所が変わると、気分変わっていいね。

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オオカミさん。ごちそうさまでした! [応援団のみなさん]

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オオカミさん。

ごちそうさまでした!

「向日葵」東京公開初日にお祝いで頂いた焼酎

飲み干しました。

これはやはり、美味い!

いつもありがとうございます。



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リドリースコット。凄い! [映画の話]

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 リドリースコット。凄い!

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応援団のオオカミさんが東京公開初日に来てくれました! [【再掲載】]

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応援団のオオカミさんが東京公開初日に来てくれました!

(記事より)


「さて、映画ですが‥‥。。

上映時間は、他の映画の予告編を含め、2 時間30分余り。


少し長く感じるかも知れないですが、


現在と過去とを、しっかり押さえてこそ、


物語に奥行きが出来ますから、納得の内容です。

泣ける、泣ける。(つд`)

とくに、「青い青い空」「朝日のあたる家」を、

ご覧に成った皆さんには、

あの人が、こんな役を!?と

驚くと共に、懐かしさなどで、じーーんとしてしまいました」

(続きは以下のアドレスから)

http://ameblo.jp/80027349/entry-12064537298.html

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久々に豪華なランチ! [公開終了の時期]

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 久々に豪華なランチ

 ただ、キャベツ、みそ汁。ご飯。お代わりなし

 500円のとんかつ定食

 でも、豪華でしょう?

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「向日葵の丘 1983年・夏」ロビーカードシリーズ 卒業アルバム [【再掲載】]

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先に紹介した「卒業アルバム」写真を別バージョンで。

「高校時代の卒業アルバム。今も、開くことありますか?」

「向日葵の丘」の主人公・多香子(常盤貴子)が今も大切にする高校時代の卒業アルバムのクラス写真。

もう、30年近い歳月が流れたけれど、あの日の思い出は今も昨日のようだ。

さて、なぜ、多香子が卒業アルバムを開くことになったのか? 

そこに誰を探したのか? そこから涙と感動の物語がスタートする。

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シャアの幼年時代 [映画の話]

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 なかなか、よく出来てた!

 続きが楽しみ。


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有名人と交流があると自慢する友人。なぜ、人は有名人が好きなのか? [My Opinion]

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【有名人と交流があると自慢する友人。なぜ、人は有名人が好きなのか?】

学生時代。有名人と交流があることをやたら自慢する奴がいた。「俳優の**さんと知り合いだ」「***監督の家に呼ばれた」「***さんとはもう1年以上の付き合い」でも、ほとんどが嘘。ただ、完璧な嘘ではなく、付き合いはないが会ったことがあるとか、同じ会場にいたとか、1%は事実。そこから妄想(?)が始まり「会ったことがある」=>「友達だ」と思い込んでしまうタイプのようだ。

なぜ、彼はそんなすぐにバレる嘘を付くのか? それは子供が友達の気を引きたくて「うちには外車がある」とか「****のおもちゃがある」と嘘をつくのと似ている。注目を集めたい。尊敬されたい。そんな子供と同じ。もっというと、嘘というのは努力せずに、関心を集めることができる。楽して注目されたい!という思いが根底にあり。友人はまさしく、そんなタイプだった。

ただ、彼はもう学生だったので、「おもちゃがある」とか「家に外車がある」ではなく、「有名人と知り合い」という手を使う。なぜか? 有名人と知り合いであることが自慢になるのか? 僕は10代からそう思っていたが、結構、有効な手であること。のちのち分かって来る。例えば、友人が「有名な映画監督の***さんと交流がある。お世話になっている」と言えば、皆「へーーー」という。つまり、友人は何らかの素質や実力が認められたからこそ、面倒を見てもらっていると解釈するからだ。

しかし、有名タレントの場合はどうだ? 「人気俳優の***と友達だ」といっても、それはたまたま友達!と思うのだが、多くの人は「へーーー」という。それで何のメリットがあるというのだ? 大手企業の社長を知っているというのなら、就職に有利とかあるが、人気俳優が友達で何の得があるの? なのに、多くの人は「あいつは有名人と友達。あいつは凄い奴だ!」という評価になるようだ。

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その解釈はおかしい! 例えるとこういうことだろうか? 友人は有名なデザイナー***さんと友達=>***さんは世界的に有名な人=>その人と付き合えるのは、友人もそれなりの人間だということ=>だから凄い。

そんなふうに多くのは人は「有名人」が友達だと、「その人も同じくらに凄い人だと解釈」するのだろう。ただ、あとになり嘘だと分かり友人は顰蹙を買い、尊敬されるどころか、さらに馬鹿にされるようになるのだが...。

最近、その友人を思い出すことが多い。以前にも書いたが、有名俳優と仕事をしたことで、多くの人が「凄い」と言ってくれる。凄いのは俳優の方であり、僕ではない。僕は単なる監督。でも、多くの人が「あんな有名な俳優が出てくれるんだから、凄い監督だ」といってくれる。ありがたいことだが、本来は「素晴らしい映画を撮った監督」=>だから「凄い!」というのが正解。それより、有名俳優と仕事したから「凄い」になる。

逆に、批判の対象にもなる。「偉そうに有名俳優と仕事をしやがって!」という業界の先輩がいる。「有名俳優と仕事してから、態度がデカくなった!」と批判する一般の人もいる。が、その人たちの背景を考えれば理由が分かる。先の先輩は低予算映画しか監督できず、有名俳優は出演してくれない。嫉妬した。でも、「悔しい」とは言わずに「偉そうに」と表現。「お前ごときが有名俳優と仕事をするな。100年早い。まず、オレが先!」という上から目線の言葉なのだ。


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後者は以前、僕の撮影のお手伝いをしてくれた方。今回は来れなかった。つまり、有名俳優の撮影現場に参加してない。だから、特に連絡もしない。それを「以前は面倒を見てやったのに、今回は何の挨拶もない。有名人と仕事をして調子に乗っているんだ」と解釈した。だが、間違っている。今回、お手伝いしてくれた人は100人を超える。その1人1人にだって連絡はできない。まして参加していない100人を超える人に連絡する余裕はない。

その人は「今回の撮影を手伝いにいけば、有名俳優に会えたのになあ〜」という悔しさがあったのだろう。その気持ちをストレートに表現すると惨めなので「挨拶に来ない」「連絡がない」「以前は面倒みたのに」という理由をつけて「態度がでかくなった。有名人と仕事をして調子に乗っている」と歪んだ解釈をしたのだ。

この2つのタイプに言えるのも「有名人好き」ということ。自分も有名人と関わりたかった。会いたかった。話をしたかった。という強い思いがあることが背景だ。彼らは決して特別な人ではない。悪意もなく、善良の人たち。でも、有名人が絡むと嫉妬し、悔しさを批判に変えて批判する。それほど有名人というのは、魅力的な存在なのだろう。だから、学生時代の友人は有名人と交流があると嘘をついて関心を集めたのだ。

僕はちょっと欠落したところがあり、昔から有名人に特別強い興味がなかった。それゆえ、有名人自慢する友達の気持ちが分からなかったのだが、最近はそれを痛感している。

この業界で仕事をするようになり、有名な俳優、巨匠、アーティストと何度も仕事させてもらった。有名な人たちは確かに凄い。魅力的だし、学ぶことが多い。だからこそ、有名になったのだが、多くは「あの人の実力は凄い」という評価でなく、「あの人は有名」=>だから凄い!になっているような気がする。有名とは何か? なぜ、人は有名人に惹かれるのか? あれこれ考えることが多い。

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