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感想「自分の年代と同じだから、全てが懐かしかった」 [観客の感想]

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【和歌山応援団 Mさん】

10月3日に布施ラインシネマで向日葵の丘を見ました。とても感慨深かったです。

自分の年代と同じだから、全てが懐かしかった。昭和の香りプンプンで、田辺市に似ている田舎の街並み。当時の若者の風潮というか、一生懸命なのは恥ずかしいって感じの高校生。全てがリアルで良かったです。結局、映画を通して懐かしんでいるのは、当時の自分自身だなぁって思いました。私も二十歳頃に梅田の懐かしの名画劇場で雨に歌えばを見たしね。

今は母親の立場だから、別れの場面に感情移入して涙ぐんだり、娘の気持ちが解りながら、夫に逆らえない当時の専業主婦像にもどかしく思ったり、娘の将来を人一倍心配しながらも、自分の価値観を娘に押し付けて、気持ちを考えない昭和の頑固オヤジに腹を立てたり、それでもこのオヤジは精一杯娘を愛してるんだろうなって考えたり・・・q(>_<、)q

結局は日常の中に、人とのつながりの中に、幸せが有るんだよねって思う。メーテルリンクの青い鳥の様に、家に帰ってほっとして、娘に電話して自分の一番大切な人を再認識しました。充実した1日でした。(^▽^)

太田監督、素敵な映画をありがとうございました。

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感想「波状的にやってくる涙腺攻撃ストーリー展開」 [観客の感想]

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【和歌山のデ・ニーロさん】

波状的にやってくる涙腺攻撃ストーリー展開はラストに……

太田監督の一作目から変わってない揺るがない

『親と子に伝えたい大切なこと』の想いが伝わってきました。

ほぼ満席のお客様も同じ想いをされていたのでは?

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感想「世代を超えて感動するけど、どんぴしゃの人が観ると「来る!」ってことです」 [観客の感想]

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(素敵な感想を見つけたので、一部引用させてもらう)

「向日葵の丘 1983年・夏」という映画を観てきました。あること(ネタバレになるので書きません)が原因で高校卒業後30年間地元に帰らず東京で一人暮らしをしていた主人公多香子が、旧友に嘆願されて帰郷するという物語でした。主演は今週最終回を迎えたNHKの朝ドラ「まれ」の中でも輝いていた常盤貴子さんで、友人役が藤田朋子さんと田中美里さんでした。

ただし、常盤さんと藤田さんが最初に少し出た後は3人ともしばらく画面に現れません。というのは、タイトルにもあるようにその3人が高校生だった1983年の夏の出来事が話の中心で、当然のことながら高校時代の3人は若手の女優さんたち(芳根京子さん、藤井武美さん、百川晴香さん、皆さん才能があるので、これからどんどん活躍していくと思います)が演じているからです。

この映画を観た人は、大人時代の3人はもちろん高校時代の3人も実に素晴らしいと、きっと思うと思います。さらにその主役級の6人以外の登場人物も皆素晴らしいと思うでしょう。エキストラの人たちも含めてみんな役にマッチし、輝いているので。

なんでここまで自然な感じが出せたのか、それは上映後に買ったパンフレットを読んでわかりました。そこには太田隆文監督のこんな言葉が紹介されていました。

「僕の映画では登場人物は全員が主人公なんです。」

観てもらうとわかるんですが、高校時代の3人があること(これも書きませんす)で後ろを振り向く場面があります。他の監督なら芳根さんを映して、次のショットでは他の2人もすでに後ろを振り向いているという編集にするのではないかというところを太田監督は1人ひとり丁寧に映すんです。それぞれの表情がとても印象的で今でもふと頭に浮かぶ場面の1つです。

実際、この物語は常盤さんのナレーションとともに多香子目線で展開されています。けれど2人の友人だけでなく、登場場面多さや登場時間の長さに関係なく、台詞がある人物たち1人ひとりの人生が描かれています。

こうして振りかえっている間にも台詞が全くないエキストラの方々何人かの表情が浮かぶんです。こういうことは他の映画ではなかなか体験しません。まちがいなく太田監督の力によって撮影現場にいた全ての人たちが本物の表情を、それぞれの人生を自然に出すことのできる主人公になっていたんでしょうね。

このような太田監督の自然体にこだわった演出が監督自身が書いた物語をより感動的なものにしていました。


(つづきは以下のアドレスをクリック)

http://ameblo.jp/joeyabuki21/entry-12077352603.html?timestamp=1443231626


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「向日葵の丘」感想 by 御茶漬海苔氏(人気漫画家) [観客の感想]

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「向日葵の丘」感想 by 御茶漬海苔氏(人気漫画家)

「向日葵の丘」は本当に素晴らしいい映画です。見るたび涙してしまいます。常盤貴子さんは多香子を素晴らしく、はかなく、そして力強く演じています。

田中美里さん演じるみどりさんに、命の大切さを知ることができました。そして藤田朋子さん演じるエリカさんに力強さを感じていました。

そして学生時代の三人芳根京子、藤井武美、百川晴香も素晴らしい演技を披露し、怒り感動。そして思いやりを演じています。

そして津川雅彦さんの存在がお客様の心をとらえてはなさない。素晴らしいです。そして別所哲也さんの素晴らしい演技が引き立てているのです。

「向日葵の丘」は心にのこる素晴らしい映画です。皆様も是非一度見に行ってくださいよろしくお願いいたします。

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「向日葵の丘」は品川プリンスシネマ。渋谷シネパレスで絶賛上映中。
9月中旬より全国順次ロードショー


「向日葵の丘」本日15日の毎日新聞朝刊のコラムに! [観客の感想]

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「向日葵の丘」本日15日の毎日新聞朝刊のコラムで、取り上げて頂きました!

こちら=>http://mainichi.jp/shimen/news/20150915ddm003070128000c.html


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応援団のオオカミさんが東京公開初日に来てくれました! [観客の感想]

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応援団のオオカミさんが東京公開初日に来てくれました!

(ご本人のブログより)


「さて、映画ですが‥‥。。

上映時間は、他の映画の予告編を含め、2 時間30分余り。


少し長く感じるかも知れないですが、


現在と過去とを、しっかり押さえてこそ、


物語に奥行きが出来ますから、納得の内容です。

泣ける、泣ける。(つд`)

とくに、「青い青い空」「朝日のあたる家」を、

ご覧に成った皆さんには、

あの人が、こんな役を!?と

驚くと共に、懐かしさなどで、じーーんとしてしまいました」

(続きは以下のアドレスから)

http://ameblo.jp/80027349/entry-12064537298.html

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山田まりやさんも大感動! 「向日葵の丘」の感想がブログに。 [観客の感想]

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 山田まりやさんも大感動!

「向日葵の丘」の感想をブログに書いてくれました。

(文中より)

 もう、、、
なんでしょう、、、
この心臓をぎゅ~~~っと
鷲掴みにされたかのような感覚、、、


1983年の夏の思い出を中心に
お話しが展開されるのですが、

1980年産まれの私が3歳だった時から
目まぐるしい時代の流れがあり

こんなにも
物や情報や娯楽がありふれてしまった
今を生きていく子供達は

どんな事を感じで生きて行くんだろう?

(続きは以下で)

http://ameblo.jp/mariya-yamada/entry-12065330622.html

映画館HP http://www.princehotels.co.jp/shinagawa/cinema/ 
公式HP http://himawarinooka.net


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【「向日葵の丘」Yahoo!映画レビューに超酷評が!ついに来た?】 [観客の感想]

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ユーザーレビューが70件を超えた。同じ日に公開された日本映画ではまだ2件というのもあるので、なかなかの人気。それも絶賛、絶賛が続いていた。そこに先日から批判コメントが少し出て来た。

すでに解説したが、絶賛が続くのは映画を応援してくれる熱い人が多いということ。でも、それは輪が小さいことも意味する。熱い人はそう多くない。「美味しい!」と言われるラーメンをラーメン好きが10人が食べれば10人とも「おいしい」というかもしれないが、100人が食べれば1人や2人は「マズい!」というものだ。

批判コメントが来るというのは、映画を観た人が増えたということ。では、次の段階は何か? 次は映画を観てもいないのに批判コメントを書く人が出て来る。なぜか? レビューを観ていて絶賛が続くと、イラつく人がいるからだ。褒められているのを見ると腹が立つ。なぜか?

その人が仕事やプライベートがうまく行っていなから。だから、褒められている人。評価されているものが妬ましくなる。そんな人が映画レビューを観て絶賛が続いていると、その映画を観てもいないのに否定、酷評する。

でも、映画は観ていないので内容で批判できない。だから、全然関係のないことで批判する。悲しい人だけど、人は自分が辛いと他人の幸せを妬んだり、褒められている人を憎らしく思うもの。

ただ、そんな人はかなり絶賛されないと文句をつけない。そこそこだと「人生はそんなもんだよ」と納得する。許せないのは多くの人が褒めるもの。その意味で、そんな人が批判コメントをしてくるのは、多くの人が評価したということでもある。はは。そんな感想がついに入った!輪がさらに広がったなあ。

しかし、そんな人が増えて来ると、レビューでの作品評価も下がる。「感動した」という方もぜひ、正直な感想を書き込んでほしい。それも大きな応援になる。よろしく!

Yahoo!映画はこちら!
http://movies.yahoo.co.jp/…/%E5%90%91%E6%97%…/350796/review/

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「向日葵の丘」感想をネットにアップしてほしい! [観客の感想]

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 いよいよ、公開まであと数日。少しずつだが「映画を観たい!」という方が増えている。でも、まだまだ「向日葵」の存在を知らない方も多い。なので、ぜひ、試写をご覧の方は感想をFacebookやブログに書いてほしい。

或はYahoo!のメールアドレスをお持ちの方は「Yahoo!映画」のレビューに感想を書いてもらうと、それを読み「そんなに泣けるなら映画館に行こう!」と思ってくれる人も出て来る。ぜひ、感想をアップしてほしい。大きな応援になる。よろしく!

こちら =>http://movies.yahoo.co.jp/movie/%E5%90%91%E6%97%A5%E8%91%B5%E3%81%AE%E4%B8%98%E3%80%801983%E5%B9%B4%E3%83%BB%E5%A4%8F/350796/review/

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向日葵の丘ーYahoo映画レビューが44件に! [観客の感想]

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Yahoo映画で紹介されている一般の方の感想。すでに44件。それもほとんどが絶賛。これから映画を見る方への指針にもなるので、ぜひ書いてほしい。

ただ、この種のサイト。絶賛が多いと嬉しいが、否定や批判が出て来てこそ広がったといえる。凄く評判がいいと、無理にでも批判してやろうという歪んだ人たちが出てくるもの。それが出たとき、ようやく映画の知名度はかなり広がった証になる。

といって、無理に批判を書かないようにね? 率直に感動を書いてもらえるとありがたい!以下からどーぞ。

http://movies.yahoo.co.jp/movie/%E5%90%91%E6%97%A5%E8%91%B5%E3%81%AE%E4%B8%98%E3%80%801983%E5%B9%B4%E3%83%BB%E5%A4%8F/350796/review/


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