埼玉にあるシネマかふぇ七ツ梅結房さん。「向日葵」ポスター貼ってくれました! [みなさんの応援]
こちらは「向日葵の丘」和歌山応援団の方の写真? [みなさんの応援]
日本各地から「向日葵の丘」映画館情報が寄せられた! [みなさんの応援]
各地から、いろんな情報を頂いた。
まず、上写真は新潟の友人に頼まれて渋谷でチケットを購入した方からの
証拠写真。
三島のお弁当屋さんは、たくさんチケットを買い
近所の欲しい方に、提供。
関西の喫茶店。
チケット買うとついてくるポスターを貼ってくれました。
静岡県の友人からチケットを買うように頼まれた東京の女性。
品川プリンスシネマにてお買い上げ。
上写真は、大阪の方から
梅田シネリーブルでは、チラシは窓口に頼めばもらえるとのこと。
日本各地から、様々な情報。ありがとうございました。
果たして、この土日でチケットがどれだけ売れたか?
このブログを写真を見て「あーみんな前売り券買ってる〜俺、買わなくても大丈夫だなあ」
と多くの人が思っていないか?
不安ですが、それなりの枚数なら、地方の映画館が手を挙げてくれる可能性あり。
応援。引き続き、お願いします。
多くの皆さんに、心からありがとう!そして、嬉しいニュース。 [みなさんの応援]
先日、厳しい記事をFacebookで書いた。そしてこのブログでも掲載。「絶対に観ます!というなら前売券を買ってほしい。応援をします!というなら宣伝をしてほしい。お客気分で待っているだけでは映画館も増えないし、上映期間も延びない!」と伝えた。
「俺のこと批判しているの?」という意見も来た。「私は単なる読者だから、そう言われても...」と思った人もいるだろう。でも、しっかりと記事を読んでほしい。「応援します!」「必ず観ます!」というのなら、行動してくれと伝えたのだ。
新しい読者の方は戸惑ったかもしれないが、僕のFacebookを応援してくれる人たちに、僕の「思い」を伝える場だと考えている。前作、前々作から応援してくれている人は、すでにご承知だろう。だから「友達」は熱い思いの方ばかりだ。
ただ、「応援をする」=「お客様」ではない。「一緒に感動を伝えます!一緒にがんばりましょう!」ということ。これまでは多くの人が行動してくれ、作品は次々にヒット。感動が広がった。大いに助けられた。それが、最近は多くがお客様になり。僕のFacebookを観て喜んでいるだけになっていた。
だから、「多くの映画館で『向日葵の丘』を上映し、参加した全ての人の思いを全国に伝えよう。それには前売り券を買ってくれることが一番有効だ」と伝えていた。なのにチケットがわずかしか売れていない。ほとんどの人が「いいね」を押しているだけだった。だから「思い」を伝えた。
そうしたら批判も来たが、それを遥かに上回る賛同の声が来た。 「私も監督のFacebookを見て、何か盛り上がっているし、大丈夫と思っていました。でも、それじゃいけない。明日、品川へチケット買いに行きます」 「監督。僕はやる気なくしてませんよ。今週末に大阪で前売り券10枚買うつもりでした」 「私は来週チケット5枚。名古屋に買いに行きます。映画楽しみです」 そんなコメントが次々に入った。そして多くの人が購入したチケットを写メしてアップしてくれた。友達の分もまとめて30枚買ってくれた人もいる。新幹線で東京まで買いに来た人もいる。涙が出た。 何度も繰り返すが、映画がヒットしても監督には1円も入らない。宣伝をしても監督にはギャラは出ない。これは映画界の慣習なのだ。どの映画でも、どの監督でも同じ。それでも連日ネットで情報を発信。宣伝を続けるのは、「向日葵」に参加してくれた人たちの「思い」を全国に伝え、1人でも多くの人に感動を伝えるためだ。それが僕の責任だと考えるからだ。 だから言う。「絶対に観る」「応援する」というなら、前売り券を買ってほしい。多くのチケットが売れれば、上映する映画館が増える。上映期間が長くなる。それはより多くの人に感動が届き、参加してくれた人たちの「思い」が広がるということ。 そのメッセージを多くの人が理解し、受け止めてくれた。映画館に問い合わせると、発売初日2日目とは違い、今はかなりな枚数が売れているそうだ。1週間でここまで売れるのは珍しいと言われた。映画館側は「これだけ売れるのなら長期間上映できそうだな」そう思っているはずだ。 そのことを記事に書くと「あーよかった。じゃあ、私は前売り券。買いに行くのやめよ」と思う人がたくさん出て来る。安心してはいけない。決して、十分ではない。日本各地で上映するには、1日でも長く上映するには、まだまだ、多くの枚数が売れないと無理。でも、みなさんのお陰で、良いスタートは切れた。 本当にありがとう! 皆さんの思い。しっかりと受け止めさせてもらった。その思いが届いたようで、映画館が1館増えた。静岡県だ。藤枝市のシネプレーゴにて公開決定。ロケ場所である島田市から一番近い劇場。これは皆さんの力。本当に感謝している。 みんなの力を借りて、発信を続ければ、きっと上映してくれる映画館は増える。そうすれば、もっと多くの人にみんなの「思い」が伝わり、感動の輪が広がる。1人1人の力は小さいけど、みんなで力を合わせればできる。だから、伝えてほしい。行動してほしい。感動の輪を広げよう。よろしく頼む!