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このところ、ソーメンばかり食べている。 [2016年]

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 このところ、ソーメンばかり食べている。

 夏だからいいか。

 たくさん、もらったし。





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【「向日葵の丘」DVD。amazonで再び完売間近!お早めに?】 [DVD発売]

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僕の監督作「向日葵の丘」DVD。おかげさまで発売と共に完売したが、追加プレスがようやく先ごろ発売されて安心していた。

ところが、その追加分もamazonで再び完売しそう。在庫はあと10枚。次の追加プレスはまだ決まっていないし、決まっても1−2ヶ月あとになる。もし、「買っておこう!」という方はお急ぎくだされ。

メイキング映像も充実。この秋からNHKの朝ドラで活躍する芳根京子を中心とした舞台裏も紹介。太田監督自ら(僕です)編集。涙のドキュメンタリーとなっている。





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「ファンです!」という人たち。でも、その俳優の映画は見ない? [【再掲載】]

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もう何年も前になるが、ある町で映画のロケをした。出演している人気俳優のNさんがオフの日に町のカフェを訪れた。そこの店長は彼の大ファン。大喜びでサインをもらい、店に飾ったという。その話を聞いて「それなら!」と、僕はポスターと大量のチラシを持って、その店を訪れた。

「今月の*日から公開。頼むぜ!」というと、店長は「うちの店員は全員Nさんのファンですから!」と笑顔で答えてくれた。店から映画館までは1分足らず。チラシも置くだけでなく、客に配ってくれそうだし、店員さんは毎日でも映画を観に行ってくれそうな勢いだった。

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映画が公開され、あの店のチラシもなくなっただろうと思い、再度訪ねてみた。ら、チラシは結構、残っていた。そして「店長さん。映画観てくれた?」と訊くと「忙しいんで、まだ行ってないんですよ」との答え。チラシも店頭に置いているだけで、積極的に配ってくれてはいないようだった。

本当にNさんのファン? そんな気がした。が、レジの横に彼のサインは飾られている。それはウソではないようだった。映画は大ヒットして、3ヶ月のロングランになった。で、三たび店を訪れてみた。チラシは相変わらず残っている。そして店長はいう。

「忙しくて観てないんですよ〜」

店は夜の7時まで、定休日もある。映画は夜の部もあり。毎日上映している。3ヶ月もやっていて行けない訳がない。チラシはすでに他のチラシの下に埋もれている。Nさんのファンといいながら、応援している訳ではないことを感じた。その後、ある人気俳優がその件を解説してくれた。

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「ファンです!という人は多いのよ。ま、ウソじゃなくて、サインすれば喜んでくれる。でも、多くの人は私たちの映画や芝居を観に来てくれるほどのファンでなく、たまたまテレビで観ていて、あーこの人いいなーというレベル。私たちの出た映画のチラシを配ってくれたり、宣伝してくれたりというファンは本当に一部。ほとんどはファンだといいながら、ドラマや映画も観てくれない。そのくせ会うとサインしてほしい。写真を撮ってほしいと言われるの...」

なるほど、そういうことか。その店の店長は確かにNさんが好きで憧れを持っていた。といって、わざわざ彼の映画を観に行かない。チラシを配り、彼の映画をより多くの人に観てもらいたいとも思わない。個人的に思うのだが、ファンを名乗り、サインをもらったのなら、それも地元で撮影された映画に彼が出ているのなら、映画を観に行くのが筋ではないか? それも3ヶ月も上映していたのだ。

だが、有名俳優さんはこういう。「ファンってほとんどが、そんな感じよ。ファンはありがたいけど、同時に信頼すると大変な目に遭う。忙しくてサインを断ると、私のブログに悪口を書き込んだり。結構大変」そんな話を聞くと悲しくなるが、近い話は僕のまわりでもよくある。それを思い出すと分かる部分が多い。その後、その店を訪れると、閉店していた。客が来ないので潰れたようだ。

結局、店長や店員たちは映画を観たのだろうか? 経営危機で借金に奔走。時間がなかったのか? でも、店員たちは時間があったはず。それもまた「ファンです!」という人たちなのだと感じる。




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財布を失くした! [2016年]

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 10年か20年に1度、大きな失敗をする。といいながら今年2度目の大失敗である事に気付く。1回目は5月。財布を自宅に忘れてシナハンに行き、大阪まで行ったのに、そこから名古屋に戻り友人に金を借りた。そこから目的の街へ。シナハン費は持っていたんだけど、自分の食事代、土産物等は自腹なので財布に入れていたのだ。名古屋に着く頃は300円しかなかった。どこも行くことができず。駅前の喫茶店でその300円でコーヒーを頼んで3時間。友人を待った。なんと間抜けな〜!

 そして2回目がつい先日。朝、出かけようとして鞄を開けると財布がない! 昨夜、帰宅してから開けていないので、外出中になくしたんだ。いや、でも、と、部屋も大捜索。見つからない。やはり外だ。思い出してみる。

 製作会社に行き、打ち合わせ=>歩いて渋谷方面へ=>ランチ。ハンバーガー=>渋谷駅バス=>自宅。

 Suicaを携帯と一緒にしているので、バスには乗れる。この経路の途中で財布を出したのは、ハンバーガー屋だけ。でも、カウンターで代金を払ったあと。財布をバッグにしまったこと。しっかり記憶している。では、そのあと客席は? 一瞬だけ、バッグを置いてトイレへ。アメリカでは絶対にしないし、日本でもしないが、このときは疲れ切っており、置いてトイレに行った。

 でも、客がそこそこいる中で、他人のバッグを開けて財布を探すのはかなり勇気がいる。その上、僕は30秒ほどでテーブルに戻る。他の客は誰も席を離れていない(帰っていない)。その上、男性は財布をズボンのポケットに入れるので、バッグに財布があることは気付きにくい。だから、あの瞬間に盗まれた!という可能性は低い。

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 そのあと、徒歩で渋谷駅。バスに乗る。車内でヘッドフォンを出して、iパッドで音楽を聴く。そのときに財布が飛び出し、床に置いたとか? けど、結構、デカい財布なので、気付くはず。そうすると、落とす、置き忘れる。盗まれるというチャンスは他にない。
 
 そこからも、あれこれ考えた。忘れていることはないか? 何度もその日の行動を思い出してみた。舞わりに座っていた客の顔も思い出してみた。でも、怪しい奴もいない。盗まれる機会もない。では、財布はどこ?

 ま、実は財布の中には2000円しか入っていない。損害は少ない。ただ、バンクカードや免許証は入っており、それらを再発行してもらうのに時間と手間がかかりかなり面倒。クレジットカードはないので、使われる心配はない。バンクカードも大丈夫だろう。プロの手で暗証番号が解読されればヤバいが、口座にも微々たる額しか入っていないので安心?!

 とは言え、財布をなくすのはショック。あと、TSUTAYAカード、ポンタカード、新宿ピカデリーのカード等、いろんな会員カードも入っている。何より、財布がないと、現金を銀行から降ろせない。というう訳で、昨日1日。アパートの部屋を出れず。食事もあるもので作る。

 夜中。あーーパンが食べたいなあ〜と思いながらも現金ゼロでコンビニにも行けず。部屋にある酒を飲んでいたら、思い出した! ハンバーガー屋でノートパソコンをカバンから取り出して、ブログの記事を書いたこと! もしかしたら、そのときに財布デカいので邪魔で、一度出して、テーブルの隅に置いたかもしれない。そして、朝まで待ち。その店がオープンする時間に電話。


 「金曜日に財布。忘れたかもしれないんですけど...」

 「ええ、ありましたよ。でも、近所の交番に届けました!」

 「おーーーーー」

  形や色を聞くと間違いない。ということで、その交番に向かう。バスで200円。その後、地下鉄を使えば、さらに近くまで行けるが、Suicaの残高は1000円。無駄使いはできない。渋谷駅からは真夏の太陽の下、30分ほど歩いて交番へ。でも、これで財布が戻る!ラッキーーーーー。交番で確認したら、確かにその財布は届いているという。が、交番の巡査はいう。

 「届けられた物は本署に送られました」

 えーーーーー、どの本署ですか?と聞くと、

 「**署です。でも、今日は日曜日なので、受けとることはできません。月曜日以降に受けとってください」

 なんじゃそれーーーーーーーーー!さすが、公務員。やることがお役所!とも思ったが、財布が戻るだけでもラッキーだ。しかし、Suicaはあと800円しかない。今日、このまま一度、自宅に戻り、その署まで行く交通費はあるのか? そして、今日1日。何も外食や買い物はできない。何で、財布は届いているのに受けとれないのか? その理不尽さと、でも、ラッキーという気持ちが交差するが、暗い気持ちで自宅へ。バスを使うーSuicaで200円。残りはあと600円。

 自宅に戻り、本日もスパゲティ。ソース作ったのがあるので、自炊。夜は買い置きのカップラーメンか? もらいもののソーメン。ま、何も食えないよりはいい。そう思いながら、ささやかな仕事。何だか人生に疲れてるなあ.....。







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「向日葵の丘」東京、北区滝野川店でもレンタル中! [DVD]

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 東京、北区滝野川店でもレンタル中!


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【「シン・ゴジラ」素晴らしかった! その魅力を分析。実はあの映画....】  [映画の話]

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【「シン・ゴジラ」素晴らしかった! その魅力を分析。実はあの映画....】 

期待をしながらも不安も大きかった。が、「終」の文字が出ると思わず拍手してしまった。今年の日本映画ではベスト1。「ゴジラ」映画でもトップクラスのクオリティと思える。その魅力とテーマを僕なりに分析した。

(以下、ネタバレ多数あり)

名作と言われる第1作の「ゴジラ」は水爆ー原爆。そして太平洋戦争の象徴がゴジラだった。街を破壊し、人々を恐怖に陥れる巨大な怪物。しかし、シリーズを追うごとにゴジラは正義の味方となってしまった。そのゴジラを悪役に戻しただけでなく、1作目で原爆や戦争の象徴として描いた怪物を今回は「原発事故」の象徴として描いている。ここが本当に凄い。映画界では原発事故はタブーだ。それを大ヒットシリーズである「ゴジラ」を使って描いてしまったのだ。

物語は東京湾に怪物が現れるところから始まる。そこからもう聞き慣れた311のときの台詞が次々に発せられる。「ただちに被害はありません」「想定外だ」「御用学者」そしてゴジラが津波のように東京に襲う。ここでもう津波ー原発事故を連想させる。あの福島の原発事故と同様、御用学者は何の役に立たず、自衛隊もゴジラには通用しない。ただ、都民は避難するだけ。そしてゴジラが移動したあとには放射能が検知。これは動く原発事故だ。

よくあの東宝がこの映画にゴーサインを出したものだと驚く。黒澤明監督の「夢」。あの映画では原発事故のエピソードがあるが故に製作費を出すのをしぶり、結果アメリカのワーナーブラーザースが出資と聞く。結果「夢」は日本映画ではなくアメリカ映画となった。その東宝がよくぞ!と思うほどに、「シン・ゴジラ」は原発事故映画なのである。そのことはゴジラとの最終決戦からも伝わる。

第1作の「ゴジラ」はオキシジェン・デストロイヤーという新兵器で倒すのだが、今回は違う。新兵器ではなくゴジラを冷却するのだ。つまり、メルトダウンを冷温停止するという行動。ミサイル等を打ち込むのではなく、ゴジラの口から冷却液をクレーンで流し込むのである。

その行為は福島原発の原子炉を冷やすために水を流し込んだ巨大なクレーンを思い出させる。1作目の「ゴジラ」が単なる怪獣ものでなく名作となったのは単に怪獣が暴れるだけの物語ではなく、その背景に戦争や原爆の悲劇を描いたからである。同じように「シン・ゴジラ」は原発事故の悲劇を怪獣映画として描いている。

といって、社会派映画か?というとそうではない。特撮ファンが大喜びする場面が連続する。その前にこの映画一番の功労者は誰か?というと、やはり総監督の庵野秀明だ。「エヴァンゲリオン」の庵野だ。「シン・ゴジラ」は完全に彼の映画である。何より、ゴジラが最初、登場するところは使途かエヴァか?というルックス。さらに放射能光線を吐くときはもう巨神兵だ。そう宮崎駿監督の「風の谷のナウシカ」に登場する炎の巨人。あの動画は当時無名だった庵野が描いている。そんなふうに「シン・ゴジラ」では庵野ワールドが次々に登場する。

また、庵野監督は「ウルトラマン」好きでも知られる。「シン・ゴジラ」でも後半のストーリーは「帰って来たウルトラマン」のあるエピソードをベースにしていると思える。パクリではない。あのエピソードが好きで溜まらないのだろう。実は僕も「ウルトラ」シリーズ屈指と思っている大好きな1編。そう、「決戦! 怪獣対MAT」の回である。

グドンとツインテールが東京を襲う。ウルトラマンさえ歯が立たないので、MATの岸田長官(藤田進)はスパイナーという小型水爆と同じ破壊力のある爆弾で怪獣を退治しようとする。そんなことをしたら東京は死の街になる。

なのに都民を避難させてスパイナーを使うという。MAT隊員たちはその命令を待ってもらい2大怪獣に捨て身の攻撃をかける。もうお分かりだろう。「シン・ゴジラ」でアメリカがゴジラを核爆弾で攻撃するというのは、その話を踏襲している。「帰って来た」の名曲「ワンダバ」が流れるのではないか?!と思うほどだった。

さらに最終決戦では「地球防衛軍」のマーチ等。以前の「ゴジラ」映画の名曲が次々に流れ、ファンとしては狂喜乱舞の連続。庵野監督の特撮マニア振り全開の展開となる。だが、単なる特撮ファンのための映画という訳ではない。後半戦。特別チームを編成してゴジラと戦う展開。ここにメッセージがある。

劇中の台詞でもあるように、縦割りで役所同士がいがみ合い争うから前に進めない。しかし、役所には優秀な人材がいる。プライベートを犠牲にしてがんばる人たちがいる。はみ出し者、嫌われ者、異端児、オタク。でも、優秀な人材を集めて、詰まらない枠を外して行動すればゴジラは倒せるという展開なのだが、これは原発事故にもいえる。英知を傾けて努力すれば福1も本当の意味で収束できる! そして、不況が続き未来が見えない社会にも「日本はまだまだ行ける。必ず困難を克服して前に進める。がんばれ!」という日本人への応援歌なのだ。

この部分が本当に素晴らしい。1作目の「ゴジラ」が戦争や原爆の恐怖を伝えたが、今回は原発事故の恐怖を伝えるだけでなく、希望を描き、日本人にエールを送る物語となっている。アメリカからいろんな横やりが入るが(核爆弾を使うとか内政干渉)それを撥ね除けて、各国に根回しを行けば、未来を掴めるという具体的なメッセージなのである。

だから、最終決戦の前。防護服を着た数多くの自衛隊員を前に主人公はスピーチをするが、隊員たちの顔や表情を見せない。なぜか? 本来なら彼らの決意の顔を見せるのが映画。でも、そうではない。この場面のスピーチは隊員たちより、この映画を見ている観客に向けてされたものだからだ。だから、隊員たちの顔を見せない。映画を見ている僕らへのメッセージなのだ。

「みんな死んでしまえ!」がキャッチコピーだった劇場版「エヴァンゲリオン」の1作目。その庵野監督が「希望」を語っているのだ。その変化は2作前の新劇場版「エヴァ」からも感じていたが、そのメッセージは今の日本に本当に必要なものだと思え、心から共感した。

その「シンゴジラ」のラストシーン。どんな場所だか覚えているだろうか? ビルの屋上から冷温停止?したゴジラを見つめる主人公たち。あの場所。「太陽を盗んだ男」のクライマックスの場所。沢田研二と菅原文太が死闘を演じるあの屋上の隣。庵野監督あの映画が大好きなようで、2作前の新劇場版「エヴァ」でもそのテーマ音楽をこっそり使っていた(「怪奇大作戦」の「京都買います」のテーマも!)僕も「太陽」は大好きなので、あのロケ地!あーーと思ってしまった。

では、なぜ、あのロケ地の近所を使ったのか?(同じ場所は何らかの理由で撮影できなかったと想像)単に「太陽」ファンということではない。沢田研二扮する高校教師は原爆を作る。それを爆発させまいと菅原文太演じる刑事がその屋上で戦う。原爆を使う者、止める者の最終決戦の場だ。そこから原発=ゴジラが冷温停止した姿を、原発=ゴジラを止めた主人公たちが見つめる。その構図をダブらせたのだ。最後の最後まで庵野監督の趣味や世界観を生かした作品となっている。

そしてエンドロールの旧「ゴジラ」のテーマミュージック集。素晴らしい。アメリカ番「ゴジラ」を遥かに超える映画だ。スタッフ・キャストに大いなる拍手。贈りたい!


【お待たせしました!「向日葵の丘」DVDーAmazonで再入荷!】 [DVD発売]

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【お待たせしました!「向日葵の丘」DVDーAmazonで再入荷!】

売り切れから1ヶ月。ようやく、Amazon、楽天でもDVD購入が可能になりました。

今回も定数の発売。

ソールドアウトした場合にさらなるプレスがあるか?どうか?分かりません。

ぜひ、この機会にお求め下さい。

特典映像のメイキングも大好評。

ヤング三人組ー芳根京子らの撮影現場での活躍を記録。

こちらも涙ものです。







向日葵の丘ーDVD発売をはがきでお知らせ! [DVD発売]



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 真ん中。映画完成時のマスコミ試写会用のはがき

 右側。その裏で、試写会の日時が印刷されている。

 もう1年前なので、使うことがないが、これが100枚ほど残っている

 普通は捨ててしまうのだけど、カラーで印刷されているし、もったいない。

 そこで裏側に白いシールを貼り、再利用

 左側。DVD発売のお知らせを印刷したシールを貼ったもの

 これに切手を貼り郵送

 ネットをやっている方はすでにDVDのことはご存知なので

 それ以外の方に発送

 誰にいわれた訳ではないけど、せっかく全国のTSUTAYAでレンタル中

 それを知らない人も多い

 せめてはがきでお知らせしたい。



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