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がんばれ!多香子。負けるな!みどり。 [編集]

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今朝も朝ご飯食べながら編集作業。音の問題で苦戦しながら進める。


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粗編集業を続けている。現在は映画館かもめ座のシーン。支配人、素晴らしい。ひとつひとつの言葉が重い。台詞とは思えない。金、金、金を追い求めて来た日本人のあり方に疑問を投げかける。それを聞く17歳の多香子たち。編集していても、見入ってしまう。

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お昼なったので、近所のスーパーで弁当を買って来た。野菜不足なので、ナムルを一緒に。食ったら編集作業を再開。昨日は午後から集中力を失い、あまり捗らなかったので、本日はがんばらねば! どこまで行けるかな? 霊(?)が降りて来れば捗るのだけど....。


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粗編集。学校シーンを作業中。主人公の多香子とみどりは文化祭であるイベントをすることを提案する。が、クラスメートは誰も協力しようとしない。心に風穴が空く2人。僕自身が書いたストーリーなのに、多香子たちを応援せずにいられない。

映画というのは、自分で書いたストーリーでも、俳優たちが演じることで、ひとつ上のステップに上がり、別ものになる。キャラクターは体を持ち、心を持ち、喜びや悲しみを感じ始める。役を演じる俳優たちの思いや経験さえもが表現され、観客に伝わる。

俳優の力というのは本当に大きい。監督がどんなに演技指導をしても駄目。もともと、その俳優が持つ力は変らない。それを引き出すだけが監督の仕事なのだ。だから、本当に力のある俳優を起用しないと、いい作品にはならない。

その意味で、今回、多香子(芳根京子)も、みどり

(藤井武美)も凄い。まだ、エリカ(百瀬晴香)のシーンまで編集は行っていないが、楽しみだ。がんばれ!多香子。負けるな!みどり。

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