編集作業はつづく! かもめ座シーンへ [編集]
映画館のシーン。ここから新たな登場人物!支配人とその孫である信子だ。ここも撮影日を確認して、そのフォルダから素材を取り出す。
編集用のウインドウに入れ、カテゴリー分け。映画館のシーンといっても、何度も出て来るので、それを分けておかないと作業がし辛い。で、シーン**とか書いても「どのシーンだっけ?」になるので、名前を着ける。
「紹介篇」「てすり」「泣き」「8ミリ撮影」「映写室」「卒業」と言う具合に。それを見れば、どのシーンか?すぐに分かる。それぞれにシーンから、OKカットを抜き出して、並べる。
ここでオープニングに使う映画館の外観カットも出て来たので前に戻ってカットインする。ついでに街の風景も探し出し、数カット見繕って入れる。と、なかなかオープニングらしい、物語のスタートに相応しい感じになる。
僕の映画はいつもそうだが、まず街の紹介から始まる。静岡県にある美しい街。古い建物。青い空と雲。緑の山。そんな映像から始めるので、つないでみると、それらしくなる。でも、いつもの感じーではなく、何だか風格がある。今回も青春ものなのだけど、文芸作品のオープニングのようだ。やはり、いつもと違う何かがある。
さて、NG抜きに戻り。多香子とみどりが映画館を出たあとは、駅へ。そして電車。それから自宅近所の駅。そして、たいやき屋へと進む。
2014-06-10 20:15
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