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深夜にテレビ見ながら、90年代の深夜番組を思い出す。 [私の日常]

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深夜にテレビ見ながら、90年代の深夜番組を思い出す。

*テレビの話を記事にしよう!と思っていたら、1年前に「書こう」と思っていたのとほぼ同じ記事を発見。記憶力低下なのか? それとも1年前から成長せず、同じことを考えているのか? とにかく、以下に再掲載。

「たけしのTVタックル」を見ている。知らない間に深夜枠に移行していた。確か90年代初頭からゴールデンタイムで10年以上続いた番組だが、とうとう深夜番組になってしまったのようだ。初期は関口宏と2人が司会だったと思うが、関口が「司会者は2人いらない!」と降板。その後「たけしの」ということになった。

政治家を呼んで、レギュラーに評論家の三宅さんとかがいて、テレビ朝日らしい政治バラエティになっており、ミニ「朝まで生テレビ」状態だったが、本日のゲストはほとんど芸能人。でも、深夜に政治討論は見たくない?視聴者に合わせたものだと思う。

という話はメインではなく、深夜番組だ。僕は元々テレビは好きではなく、学生時代から「映画」「お笑い」「歌番組」しか見なかった。本来はテレビを見ることで、いろんな情報や今、誰が売れているか?を知るツールとして、しっかり見なければならないのに、実はあまり見ておらず、不勉強だった。

実はテレビを見ているより、CDを聴きながら焼酎を飲む方が好きで、今日は「マディ。ウォータース特集!」とか決めて、「いいちこ」なんかを飲みながら過ごす。そんな瞬間が唯一の自分の時間。なのだが、

シナリオライター、監督を目指した90年代はさすがに、努力してテレビドラマを見た。1日に8番組くらい。再放送を含めてドラマをタイマー録画。かなりな数の連続ドラマを見ていた。なので、90年代のドラマはかなり語れる。「東京ラブストーリー」「101回目のプロポーズ」に始まり、「未成年」「愛しているといってくれ」「人間・失格」と話題作はほとんど見ていた。

そんなドラマに主演していた方々と、のちにお仕事をするとは思わず、ひたすら勉強のために見ていた。が、本当に好きだったのは深夜番組。ゴールデンより深夜の方が面白かった。当時でいうと、「夢で逢えたら」ダウンタウンとウッチャン・ナンチャンがブレイクするきっかけとなった番組。

そして、「夏の日の1993」がテーマソングだった、トーク番組「君といつまでもpart2」東ちずる、石黒賢、山田雅人が司会。松本人志と島田紳介の「松紳」、上岡龍太郎と鶴瓶の「パペポTV」、やしきたかじんの「たかじんnoばー」もよく見ていた。

深夜番組はゴールデンの番組とは違い、どこかマイナーな、それでいて自由な空気があり、大学でいうと大教室の番組がゴールデン。深夜番組はサークルの乗りがあり、自分に距離が近い感じがして、素直に楽しめた気がする。

でも、この10年ほど、本当に忙しくて深夜番組どころか、ゴールデンの番組も見れず。本当に浦島太郎状態。前々回の映画が終わった直後は松子の存在も知らず。「誰だ、このジャバザ・ハットみたいな人間は!」と驚かされた。

そんなこんなで深夜番組は大切な情報源。余裕あるときは見て行きたい。



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