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【疲労困憊であることを自分で気づくのはむずかしい?】 [公開終了後]

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【疲労困憊であることを自分で気づくのはむずかしい?】

「向日葵の丘」埼玉公開が12月上旬で終わり、公開日未定の広島を除いて全国公開が終了した。そこで、この半年を続けて来た午前中4時間のネット告知も終了。ようやく自分の時間が持てるようになった。

が、同時に、恐れていた過労でダウン?というのも感じ始める。今回も4年間休みなしに仕事をしてきたが、前回のように公開が終わるとほっとしてダウン。半年間も寝た切りになることはないだろう・・・と考えていたが、時間が経つに連れて、実はかなり体がガタガタであることも分かって来た。

とは言え、前回ほどではない。あのときはもう疲労困憊を通り過ぎていた。疲労が限度を超えると本を読む集中力も、テレビも見れなくなる。まだ、重度でなければバラエティは見れるのだが、それもダメ。とにかく、1日中寝ている。何度も眠りに落ちるという状況で、外出はもうアドベンチャーだった。近所のコンビニまで行くのが大冒険。そんな体力だった。

今回はそこまで行かないが、新宿の映画館まで映画を見に行くという上級編はクリアーできず、せいぜい近所の喫茶店まで行くくらい。でも、部屋で本を読んだり、テレビを見たりは問題ないので、中級編くらいか? だったようだ。それでも、あのままさらに何ヶ月も仕事が続いたら確実に前回と同じレベルまで行っただろう。

ただ、前回は抵抗勢力がいて本当にいろいろとトラブルを起こしてくれたので、そのストレスが半端じゃなかったと思える。それがこの4年は本当に素敵なスタッフばかりで助けられたことも大きいだろう。スポンサーも理解があり、本当にありがたかった。

そんなこともあって、前回のように寝た切り半年にはならなかったようだが、かなりの疲労度であることは間違いなく、11月から少しずつ仕事が減って来たことで、休養もできていたこと。大きいようだ。疲れていることに気づいたのは最近、でも、パソコンに向かう時間がかなり少なくなったし、舞台挨拶ツアーも11月で終わったので、いろんな意味で負担が減った。

前回のように一気に終わっていたら、どどどと疲労が吹き出し、やはり倒れていたかもしれない。間もなく次の仕事。(映画ではない)ある編集作業が始まるが、それまでの間に少しでも休養しておかねば。


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