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2014年ーお世話になった皆様へ [2014]

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今年もまた、多くの皆様のお陰で走り続けることができた1年だった。1−3月までは昨年スタートした「朝日のあたる家」の映画館公開。舞台挨拶ツアーで日本中をまわった。山梨の映画館での舞台挨拶は雪で帰れなくなり、危うく雪の中で八甲田山になるところだった。7ヶ月に渡る全国公開。多くの方が応援してくれて各地でヒットとなった。

それと平行して、新作「向日葵の丘」のシナリオ書き。本来は1月の製作発表前に上げたかったのに、書き出したのがそのあと。1−3月までかかり、舞台挨拶ツアーをしなながらの執筆。

3月からは「朝日」イベント上映が解禁。日本各地で「朝日のあたる家」上映会がスタート。海外でもドイツ、ニュージーランド、アリゾナで上映。特に神戸は映画館上映拒否の町で、公開ができなかった。が、地元の方の熱烈応援で、もの凄い観客動員となった。秋には東京の映画館でアンコール上映。これもまた100人を超える方々が来てくれてた。

時間は戻るが、今年2月から「向日葵の丘」オーディション。若手の出演者だけでなく、一般の方の審査も行い、日本中から多くの人が参加してくれた。そして、4月。撮影開始。5月撮影終了。1000人近い市民俳優の方ががんばってくれた。

その映画の編集に数ヶ月。編集室にこもって作業。12月にやっと、カラコレ作業になり、僕は解放。「朝日」の準備から2年半、休みなしだったことに気づいたらときは手遅れ、過労で倒れて1ヶ月寝込んだら、もう年末! そんな1年だった。

が、振り返ると、今年もまた多くの方々のお陰で前に進むことができた。撮影を手伝ってくれた人。小道具を貸してくれた人、出演してくれた人たち、映画の告知をネットでしてくれた方、宣伝をしてくれた人たち、舞台挨拶のツイキャストをしてくれた方々。差し入れをくれたみなさん。

そんな多くの方のお陰で「朝日」は日本各地で上映され、「向日葵」は間もなく完成します。映画は1人では作れない。多くの皆さんが力を貸しくれたことで完成。多くの観客に観てもらます。本当にありがとうございました。

応援団、応援者の皆様の数が映画を作るごとに増え、ネットを通じて、お会いしたこともない方々も協力してくれて、もの凄い数。お1人、お1人にメールや年賀状を出せませんが、この場を借りて、感謝を伝えさせて頂く。

本当に今年1年。ありがとうございました。来年はいよいよ、「向日葵の丘」の公開。「朝日のあたる家」は3年目の上映に突入する。また、全力でがんばるので、よろしくお願いします。子供たちに、その親たちに「大切なこと」伝える映画を届けられればと願っています。


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