「向日葵の丘ー１９８３年夏」監督日記 いよいよ完成に向かう！

　人はなぜ、生きて行くのだろう？

　人はなぜ、傷つけ合うのだろう？　

　人はなぜ悲しまねばならないのか？　

　そして人はなぜ、苦しまねばならないのか？　

　その全ての答えを探して、１９８３年を見つめる。

　そこにあるのは....懐かしい風景。懐かしい音楽。懐かしい映画。

　そして懐かしい友達。

　３０年の歳月を超えて、古里を彷徨い見つけたもの......。

　そう、それを僕らは探していた......。

　だから、僕らは生きて行ける。

　「向日葵の丘」そこに行けば、その答えが見つかる.......。

　いよいよ、完成間近！