【俳優の 栩野 幸知さん。「この世界の片隅に」では声優で活躍】 [キャスト]

僕が監督した「向日葵の丘 1983年夏」に出演してくれた 栩野さん。
とても素敵な俳優さんだ。
今、大ヒット中の映画「この世界の片隅で」に声優として参加している。
まずは冒頭の船頭さん/結婚式の和尚さん(読経)/憲兵(これメインで似顔になってます)/闇米屋のばぁさん/「空襲警報」の声/あのラヂオの声(?)
御本人曰く「まぁ聞き分けられるのはこのくらいで、それ以外にも雑踏のガヤも何箇所か・・・」とのこと。凄いです!
以下、とっちーさんから解説を頂いたのご紹介。
「故郷の呉の映画(アニメ)で、主人公がちょうど母親の世代で環境も似てます、主人公のすずさんのご主人は海軍の軍属(軍の仕事をしてる一般人)でウチの父は海軍の軍人でした・・・監督の片渕さんとも監督/俳優の関係だけでなく趣味の部分でもお友達だったご縁で3年くらい前から広島弁のテキストレンジも担当、収録時も方言指導で、「仁義なき戦い」でヤクザ弁となった広島弁の女の人の話すヤンワリしたイントネーションを再認識してもらいました。歴史的な資料としても、「当時」をきっちり調べて再現してありますんで、時代を考える意味でも一級の資料だと自負してます。混みあってますがゼヒ劇場でご覧ください」


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「これは絶対に泣く」と思った「向日葵の丘」試写会感想 40代・女性 [再・感想]

やっぱり泣けました。「向日葵の丘」試写会感想 40代・女性
「これは絶対泣く!」っと思っていましたが、やっぱり泣けました。
最初に、街の風景とナレーションという始まりに、ああ、太田監督の映画だ、という安心感がありました。
あのオープニングを見ると、これまで太田監督の映画で涙してきたファンとして、素直に心を預けてスクリーンを見ていていいんだな、っていう気持ちになります。
何ともうまく感想が言えませんが、何回も観たら、その度違うところで感動したり、発見したりするんだろうな、と思います」
映画館HP http://www.princehotels.co.jp/shinagawa/cinema/
公式HP http://himawarinooka.net

山田まりやさんも大感動! 「向日葵の丘」の感想がブログに。 [【再掲載】]

山田まりやさんも大感動!
「向日葵の丘」の感想をブログに書いてくれました。
(文中より)
もう、、、
なんでしょう、、、
この心臓をぎゅ~~~っと
鷲掴みにされたかのような感覚、、、
1983年の夏の思い出を中心に
お話しが展開されるのですが、
1980年産まれの私が3歳だった時から
目まぐるしい時代の流れがあり
こんなにも
物や情報や娯楽がありふれてしまった
今を生きていく子供達は
どんな事を感じで生きて行くんだろう?
(続きは以下で)
http://ameblo.jp/mariya-yamada/entry-12065330622.html
映画館HP http://www.princehotels.co.jp/shinagawa/cinema/
公式HP http://himawarinooka.net
