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「向日葵の丘」でモチーフとなる映画「俺たちに明日はない」 [インサイド・ストーリー]

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「向日葵の丘」でモチーフとなる映画「俺たちに明日はない」

多香子たちはこの映画をベースに8ミリ映画を撮影する。

原題は「ボニーとクライド」


ボニー役はフェイ・ダナウェイ。

マリンはその女優が好きで撮影に参加する。


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1983年でない流行語が使われている訳。時代は過去を背負って存在するから [インサイド・ストーリー]

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「ヒデキ。感激!」という多香子のクラスメートも実在する。名前が本当にヒデキで、何かあると「ヒデキ、感激」といい、学校でウケしていた。

その元となったのは、ハウスバーモンドカレーのCM。西城秀樹が決め台詞として言う「ヒデキ。感激」。これは1973年頃に人気だったもの。映画の舞台となる1983年にはもう放送されていない。

だが、その友人はそのあとも年数に渡って「ヒデキ感激!」を使っていた。同時にあのCMのインパクトは凄く。僕らは何年経っても、あのCMでは「ヒデキ感激」といっていると思っていた。当時は今ほど、流行の移り変わりが早くなく、かなり古いギャグを使っても皆、分かってくれるという時代でもあった。

その辺を指摘「あれは83年の流行語ではありませんよ」と批判する人もいるが、「向日葵」は83年の流行を紹介する映画ではない。時代というのは、過去と未来が融合している。そこに今が存在する。今回、ロケ地となった島田市の町のいくつかも83年を代表する町ではない。むしろ、70年代、60年代の面影が残る町。

しかし、町も時代も同じ。特に地方は時代に遅れて進化していく。以前にロケした別の地方でも、2000年代になり、ようやく80年代のバブルのような建設物が出来たり。都会とはスピードが違う。その意味で、70年代が多く残る町こそが83年を象徴していると考えた。

同じように83年の流行語ばかりを台詞に多様するのを避けた。「ヒデキ感激」は先に説明した通り。用務員さんは「あっと驚くためゴロー」という。これは70年代どころか、60年代。当時の人気番組「ゲバゲバ90分」でハナ肇が言っていた。それも時代考証がおかしいという人がいた。繰り返すが「向日葵」は83年の風俗紹介ビデオではない。

過去のギャグを何年経っても使うズレた人は少ないがどこにでもいる。それをその人の個性として表現しているのだ。用務員さんは未だに60年代を生きており。クラスメートは「聖子ちゃん」「明菜ちゃん」で83年を生きている。アイドルに興味のない多香子たちは「オードリー」「ジーンケリー」こちらは50年代だ。

それぞれが全く違った趣味志向をしている。それによってキャラクターが明確に見えてくる。ちなみに多香子(芳根京子)は古いハリウッド映画が大好きで新しいものは、そこそこだが、みどり(藤井武美)はもともと新しいハリウッド映画が好き。多香子とつきあうようになってから古い映画の魅力を知る。

多香子が古い映画に興味を持ったきっかけは、ウメさん。鯛焼き屋で古い映画の話ばかりするので、1度観て観よう!とテレビ洋画劇場で観て嵌ったのだ。その辺を紹介するエピソードはないが、物語から感じとってもらえるようにしている。映画は全てを説明しない。が、よく観ると、あーそういうことか?というヒントが必ずある。その辺を探すのもなかなか楽しい。

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日本版「ニューシネマパラダイス」と宣伝するのに、実はそうではない話? [インサイド・ストーリー]

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「向日葵の丘」は日本版「ニューシネマパラダイス」と宣伝しているが、実際はそうではない。ああいう映画を作りたくて製作したのではない。「ニューシネマ」を観たのはアメリカ留学時代。シネフレックス・オデオンというシネコンのチェーンで観た。アカデミー外国映画賞も穫り、アメリカでも人気の映画だった。

観て驚いたのは、主人公のトトと僕は似たような人生を送っていたことだ。トトほど幼くはなかったが、中学時代。僕も勉強より映画が好きで、映画館に通い、支配人と親しくなり、いろんな話を聞かせてもらった。

その後、町を離れる。当時はLAにいて、「あーー同じだ」と共感した。映画を観てから20年少々。さらなる奇遇は続く。僕はトトと同じように、映画監督になり、町に戻る。すでに映画館はなく、支配人はどこに行ったか?分からなかった...。

その思い出に、8ミリ映画を撮っていた1983年夏の思い出。さらには後日紹介するLAでの思い出の3つを合わせて「向日葵の丘」という物語を作った。意地の悪い人は「ニューシネマ」のパクリというが、あの日本版がやりたかったのではなく、あの映画と非情に似た経験をしていて、それをベースにしたということなのだ。

そんなふうに「向日葵」はいくつもの側面を持つ物語。友情あり、青春あり、親子の絆あり、映画研究部の話あり、再会物語あり。それをどうアピールしようか?考えて、日本版「ニューシネマパラダイス」というキャッチコピーを考えた。あの映画の日本版を作ろうとした訳ではないが、そういう説明が一番分かりやすいからだ。

「ニューシネマ」もたぶん、あの監督の自伝的な作品だと思える。彼自身の経験、思い出をベースに作っているだろう。だから、作られたものではない感動がある。同じように「向日葵」も僕の思い出が数多く、散りばめられている。だからこそ、多くの観客が感動してくれたのだと思える。

先にも書いたが、物語は机の上で想像して書いたものでは観客を感動できない。本当にあった、現実の話をベースにすると不思議なくらに伝わり、感動を撒きこす。今回の「向日葵」でも、改めてそれを感じた。


「向日葵の丘」俳優たちが撮影前に観た宿題DVD?! ② [インサイド・ストーリー]

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 撮影前に俳優さんたちに宿題を出した

 映画「向日葵の丘」に出演するにあたり観ておいてほしい映画があった

 そのDVDがこちら。

 映画観た人は「なるほどね!」と思うはず。

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向日葵の丘ー監督日記  ラストシーンが駄目なら全てが終わる? [インサイド・ストーリー]

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そんな訳で映画の音楽にはこだわる。先にも書いたように先輩監督たちの多くは映画に音楽をつけるとき、音楽家さんにこう注文する。「ここはちょっと間延びしているシーンだから、音楽を入れてほしい」「ここは何か悲しい曲を入れて、主人公の悲しみを伝えたい」「ここは何となく後ろで音楽が流れていればいいから」中には、音楽家に全てお任せという監督もいる。

で、僕の場合を紹介する。どちらが正しいということではない。監督にもいろんなタイプがあり、いろんな方法論がある。ただ、僕の場合。よく知る先輩監督たちとは少し違う。

まず、編集中から映像に既成の曲を当ててみる。映画やクラシックでイメージする曲を探し、それを貼付ける。そして編集が終わったら、物語の盛り上がるところは音楽も盛り上がるように曲も編集。出来る限り、シーン終わりに音楽も終わるように着ける。

通常は編集が全て完成してから、音楽をどうするか?考えるのだが、僕の場合は編集時からどこに音楽を流すを考えて、音楽が生きるような編集にする。というのも、編集時に音楽を考えないと、ぎちぎちに編集してしまい、音楽が入る余地がないほど詰めて編集してしまう。映像だけで見ていると間が持たないからといって詰めて行くのではなく、音楽を入れることでそのシーンが完結するところもあるのだ。

台詞のないシーンでも、俳優の出てこない風景カットでも、そこに音楽という第二の主役が登場することで、意味ある場面になることもある。映画の主人公は俳優だけではなく、音楽も、風景も、音も、ときとして主人公になるからだ。それを俳優の演技だけで、編集してしまうと、何だか、テレビのホームドラマのように、会話だけで成立している物語になってしまう。


そうやって編集を終え、仮の音楽を着けたら、音楽家さんと打ち合わせ。個々の音楽について説明する。仮に着けた音楽はあくまでも仮であり、それに似た曲を書いてほしいという意味ではない。方向性、テイスト、匂い、そんなものを伝えるためのものだ。で、音楽家さんはこう訊く「この金管楽器はなくてもいいですよね?」うん。仮の曲にはトランペットが入っていても、その楽器を使うことがリクエストではない。また、逆に「ここはピアノで」とお願いすることもある。

そして、音楽が始まる位置。終わる位置を説明。絶対にフェードアウトで終わらないようにお願い。それから大事なのは音(SE)との兼ね合いである。映像に映っていないが、犬の声「わおーーーーーーん」というのを入れて、一拍置いて、♫ダダーーーンと入るとかいうことも伝える。

「ゴッドファーザーPARTⅡ」のラストも、落ち葉がパラパラパラパラ.....と風に飛ばされて行く音があって、あのテーマソングが入るのがいい感じだったし、「PARTⅢ」では最後、マイケルの叫び声はオフになって、インターメッツォが流れるのが鳥肌ものだった。音との兼ね合いも大事。

ただ、本来、音楽家さんはそこまで指定されるとやりにくい。位置は指定するにしても、だいたいのイメージだけ伝えて、自由にやる方がやりがいがあると聞く。とはいえ、全然、イメージの違う曲を書いて来られても適わない。それだけで、全てが崩壊するということがある。

あるヤクザ映画。1曲だけクラシックを使っていて、とても重厚でいい感じなのに、他の場面はギター1本。映画のクオリティを数段下げていた。全編をクラシックにすればもっとよかったのに....と思ったことがあるが、どんなにがんばって撮影しても、音楽がマッチしないと、そこまでの苦労は全て水の泡となる。

もうひとつ大事なのは、音楽が始まるタイミング。これが決まると、見ていてもの凄く感動する。特にラストは大切。主人公、振り返る=>音楽が始まる=>見上げる空=>白くフェードアウト=>クレジット=>同時に、音楽盛り上がりメーンテーマ!これはひとつタイミングがズレてもアウト。センスの戦い。


海外では、コッポラが凄い。さすがイタリア系で父親が作曲家で指揮者だけのことはある。イーストウッドもうまい。が、どちらかというと、アメリカよりヨーロッパの方がセンスがいい。「太陽がいっぱい」のラストなんて本当に凄い。「セニョール、リプレー」と呼ばれて、アランドロンが立ち上がり、微笑む。そしてフレームアウト。ニーノロータの曲が盛り上がり、「FIN」の文字。もの凄いセンス。

日本では北野武監督。「HANA-BI」の終わり方は本当に鳥肌もの。逃亡犯のたけしさんと、岸本加世子。波打ち際のベンチに座る。音楽が流れ始める。カメラは引きになり、パーンして海を映す。音楽が終わり波の音だけが聞こえる。「これで終わるんだなー」と思っていると、ピストルの乾いた音が二発「パーンパーン!」驚いている少女の顔(北野さんの本当の娘)フェードアウトではなく、いきなり暗転。悲壮な音楽がゆっくりと始まり、クレジット。「参りましターーー!」という見事なエンディング。これは音楽と音の見事なコラボで初めてできる芸当なのだ。

そんなふうに、音楽もただ着ければいいという訳ではない。付け方で大感動したり、「だから何?」と不満しか残らない終わりになることもあり。大きな差が出るのだ。エンディングも、1度音楽が終わり、クレジットが始まり、エンディングテーマという形もあれば、その曲が続いたまま、クレジットに入ることもある。

「ストロベリーフィールズ」は映画の最後のシーンの途中で主題歌が流れ出し、そのままクレジットに入る。「青い青い空」では物語最後に流れる曲のまま、クレジットが始まる。「朝日のあたる家」も同じだ。

本当にラストシーンというのは大事で、それで外すと、そこまでどんなによくても、全てが駄目になり、印象が悪くなる。「新幹線大爆破」という映画。めちゃめちゃ面白いのに、ラストシーンの音楽の入り方が全てをぶちこわすセンスのなさ。それに対して「太陽を盗んだ男」は見事な幕切れ。音楽の入り方だけで、名作となるとさえ思える。

そんな感じで「向日葵の丘」も音楽を依頼。MA時にスタジオで映像と合わせる。音楽が素晴らしければ、映像×音楽=3倍にも4倍にもクオリティが上がる。その意味でも、MA作業は楽しみだ。。


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「向日葵」のかもめ座支配人の名前はこの方から頂きました。 [インサイド・ストーリー]

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本物の梶原支配人と、

「朝日のあたる家」「向日葵の丘」共にお世話になりました!

「向日葵」のかもめ座支配人の名前はこの方から頂きました。

 横浜ジャック&ベティは今週金曜日まで上映中!

 http://www.jackandbetty.net

 10月24日(土)〜10月30日(金) 17:35〜19:55

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映画音楽で大切なこと③ 物語の世界観を歌で例える? [インサイド・ストーリー]

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前々回の①で少し書いたが、新作の物語を考えるとき、ストーリーも大切だが、まず、アイディアが決まったら、その作品の世界観を考える。空気というか、匂いというか、明るさや、雰囲気。それが映画にとって大切。

名作映画を思い出してみると分かるが、それぞれに個性がある。だが、それを言葉で表現するのは非常にむずかしい。そこでいつも、誰かの歌を選び、自分なりの指針とする。

「ストロベリーフィールズ」はカーペンターズの「青春の輝き」はかなくも美しい、10代で死んで行く少女たちの物語はまさに、あの歌のイメージ。エンディングの主題歌もその線で作ってもらった。

「青い青い空」はスプリングスティーンの「ハングリーハート」。ポップな歌で、みんなで歌える(コンサートでは必ずブルースが客に歌わせる。が、日本人には歌詞がむずかしく、東京公演では皆で合唱とはいかなかった。僕もサビ以外は歌えない!)でも、それでいてロックな歌。そのイメージでシナリオを書いた。

「朝日のあたる家」はもともとアニマルズの歌。でも、物語のイメージはスプリングスティーンの「ザ・リバー」。あの歌はまるで1本の映画のようなストーリーがあり、胸に突き刺さる。ひたむきに生きようとする若い青年。やがて結婚。でも、貧しさと不幸の悲しい物語。「朝日」の平田家がダブる。

そして今回の「向日葵の丘」これはストーンズの「タイム・ウエイツ・フォー・ノーワン」ネタばれするといけないので詳しく解説はしない。が、この歌をご存知の方でシナリオを読んでいれば「あ〜なるほどね〜!」と思うだろう。

映画は映像であり、音であり、音楽であり、芝居。でも、スタート時はシナリオという印刷物。活字で全てが表現されている。その段階で、映画の匂いやテイストを伝えるのはもの凄く難しい。また、自分の中でも、まだ物語の世界観が完全に出来上がっていないので、こんなふうに歌を決めて進める。というのが僕のやり方だ。


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映画音楽で大切なこと②Rストーンズのライブのような、感動の連続の映画はできないか? [インサイド・ストーリー]

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 映画音楽②Rストーンズのライブのような、感動の連続の映画はできないか?

通常のコンサートというと、そのアーティストのニューアルバムが中心に演奏が進み、最後の1曲。あるいはアンコールでヒット曲を演奏。盛り上がるというパターンが多い。が、ローリングストーンズになると、ヒット曲がたくさんあるので、最後はヒット曲の連べ打ち!状態。もの凄く盛り上がる。

映画もそんなふうにできないか?と考えていた。コンサートで最後にヒット曲を演奏というのは、映画におけるクライマックスと同じだ。そこまでは多少退屈な曲が演奏されることはあっても、ラストに盛り上がれば観客は満足する。映画でもクライマックスに派手なアクションシーンがあれば、入場料チャラ!みたいな。

ストーンズでいえば、「STEEL WHEELS」ツアーのとき。最後は「イッツ・オンリー・ロックンロール」「ブラウンシュガー」「サティスファクション」そしてアンコールが「ジャンピング・ジャック・フラッシュ」という大満足のエンディング。クライマックスが何度もある。映画でもそんなふうにできないか?と考えて、通常は一度のクライマックスを2度3度ある物語を作りたいと思った。

これがアクション映画なら簡単だが、僕が作るのは青春映画。どうやってクライマックスを何度も作るの? で、考えたのが、感動して泣けるシーン。通常はラストに1回だ。病気の主人公が死んで、悲しい。涙。そんな感動するシーンを複数作ることができないか?

それを実現したのが、一連の僕の作品。「青い青い空」は職員室での生徒VSハマコー先生のシーン。無事に大会に出られることになった!「やったー」でも、それで終わりではなく、大会の日に母と真子が和解。ホロっとさせる。さらに八代先生のスピーチ。ぐっと来る。そして、「やらまいか!」書道デモンストレーション。それが終わってからも観客のスタンディングオベーション。と、感動シーンがいくつも続く。

これは映画でローリングストーンズのコンサートの盛り上がりパターンを実践したものだ。何とか、あの重量感ある大満足のコンサートに近い、感動の連続がある映画ができないか?と考えた。「朝日のあたる家」も同じように、後半1時間は涙の連続。コンサートで言えば涙のヒット曲の連打である。だから、僕の映画のほとんどは、後半1時間は毎回、涙の連続となる。

でも、それを続けることは作家にとって、もの凄く辛い作業。観客をラスト1回涙させるだけでも、なかなかうまく行かない。それを何度も泣かすなんて普通、ありえない。あり得ないをするから、神経も魂もすり切れる。だから、髪が真っ白になり、映画が完成すると過労で倒れ、医者から「冗談じゃなく、過労死するよ! 休みなさい!」と怒られる。

だが、新作の「向日葵の丘」も後半1時間は涙の連続になった。辛い涙。悲しい涙。感動の涙が溢れる。間もなく完成。お楽しみに!

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映画音楽で大切なこと①映画人は音楽に疎い? [インサイド・ストーリー]

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「向日葵の丘」監督日記ー映画音楽で大切なこと①

映画における音楽の話。続ける。先輩監督たち、不思議なくらいに音楽に興味がない。が、その分。本はよく読む。映画の原作となる小説を探すために、名作、古典、話題作と本当によく読んでいる。

「今、ベストセラーの小説****読んだ?」

とかいわれるが、なかなか「はい」」と答えられない。「勉強不足だなあ〜」と

「向日葵の丘」俳優たちが撮影前に観た宿題DVD?! [インサイド・ストーリー]

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 撮影前に俳優さんたちに宿題を出した

 映画「向日葵の丘」に出演するにあたり観ておいてほしい映画があった

 そのDVDがこちら。

 映画観た人は「なるほどね!」と思うはず。

 
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