「向日葵の丘」パンフ&CD劇場で販売! [公開までカウントダウン!]
8月22日(土)~品川プリンスシネマで公開されます
「向日葵の丘」の公式パンフレット1000円と
オリジナルサウンドトラックCDを1500円で同日発売致します。
この2品は劇場でのみ販売されます。
映画を観ていただいた記念に是非お買い求めください。
「向日葵の丘ー舞台挨拶を観に東京に行きま〜す!」という方へのお願い。 [公開までカウントダウン!]
先日も同様のメールを頂いたので、急いで「わざわざ、東京まで来て頂いても、シネコンは満員になると入れなくなる(座席数しかチケットを売らない。立ち見がない)ので、せっかく交通費を払い来ても映画を観られない可能性がるので、事前確認をお願いします」と伝えた。
特に 舞台挨拶のある回は凄いことになる。僕の映画。前作の「朝日のあたる家」の完成披露上映会ー(舞台挨拶あり)には3000人が訪れた。会場に入りきれなくて、急遽、追加上映を行った。が、そのときは実行委員会が主催の上映だったので、そんな対応ができた。
が、その前の「青い青い空」のときはシネコンでの公開。チケットがソールドアウト。入れ切れず帰って頂いた方も多数いた。本当に申し訳ないが、シネコンは分刻みで上映スケジュールを決めるので、急な追加上映とかはできない。次の週まで同じタイムテーブルで行かねばならないのだ。
特に舞台挨拶があるときは確実に満席になる。だから、一昔の映画は朝早くから、或は前日から映画館に客が並ぶということがあった。6時間も7時間も列を作って待ったもの。
でも、現在はネット予約というシステムがある。インターネットで座席の予約ができる。これで席を押さえれば、地方から来て、朝から映画館に並ばなくても済む。
しかし、予約は公開の3−4日前からしか受け付けていない。理由は先にも書いた通りに、上映時間や上映回数が直前まで決まらないからだ。部屋が決まらないのに予約はできない。そんな訳で早朝から映画館にならばなくてもいいが、ギリギリにしか予約ができない。
ただ、地方から来てもらって、朝から映画館にならび「チケットは完売しました」というのは一番悲しい。シネコンの場合それはなくなったのはいいことだが、それでも、初日のチケットは人気アーティストのライブと同じ。争奪戦となる。
今回の「向日葵」お陰さまでかなり人気になっているので、大変だと思うが、もし、初日にぜひ!という方は映画館のHPからネット予約をお願いしたい。
こちら=>http://www.princehotels.co.jp/shinagawa/cinema/
【「向日葵の丘」の上映は何時から?という問い合わせについて】 [公開までカウントダウン!]
「向日葵の丘」の上映は何時から?1日の上映は何回? というお問い合わせが何件か来ている。「早く上映時間を告知してくれないと困る」というコメントもあった。が、シネコンは公開数日前になるまで、上映時間が決まらないのだ。
以前にシネコンで公開したときも、多くの人から問い合わせを受けた。「何時から上映するのか?」「何回上映するのか?」「いつまで上映しているのか?」でも、映画館側がそれらを発表するのはギリギリ。
なぜ、そうなるのか? それは前々からお伝えしているように、映画の上映は前売り券の売り上げに左右されるということがある。公開数日前まで前売り券の売り上げを集計。映画がどれだけ宣伝されているか? も加味して、どのくらいのお客が来るか? を予想。
それに合わせて、上映する10数本の映画を大きな部屋か小さな部屋か? 1日に何回上映するか? 何時から上映するか? を決める。「でも、早く決めてくれないとこちらも予定が立てられない!!不親切」と言う人がいる。それもあるが、シネコン側はこんなことも考えねばならない。
あまり早くに上映時間や上映する部屋の大きさを決めても、公開直前に大変動があることがある。テレビで紹介されて人気急上昇し、多くの観客が来たために、予定していた小さな部屋では入り切れずにお客を返すことになる。逆に期待して大きな部屋を用意したのに、意外に前売り券が出ず。初日がガラガラということもある。
一方で客を返し、一方でガラガラ。それなら部屋を交換しておけばよかったのだが、当日にそれはできない。だから、シネコン側はより多くの人が映画を観てもらえるように、ギリギリまで上映時間や上映する部屋を決めないのだ。対応が遅いと批判する人もいるが、より多くの人への気遣いでもある。
ただ、そのために舞台挨拶の時間も決まらない。僕のブログに「なぜ、時間を発表しないの?」とのコメントが何通か来たが、発表しないのではない。上記の事情で昨夜まで決まらないのだ。
もちろん、舞台挨拶を観たという人も予定が立たず、大変だが、シネコン側も何十本もの映画を調整し、よりよい時間にイベントができるように考えているのだ。これが昔の映画館なら、上映作品は1日1本。3−4回の上映と決まっているので、早い時期に発表できただろう。が、現代のシネコンはそうはいかない。
また、小さな映画館で上映する映画なら、客が押し掛けても数百人だが、シネコンには数千人の客が来る可能性がある。もし、先の上映時間や上映部屋の対応を間違うと劇場はパニックになる。だからこそ、ギリギリまで情報を集め、上映時間を決める。対応が遅いのは確かだが、映画は水物。
前日にテレビで紹介されたりすると小さな映画でももの凄い数の客が来てしまう。だから、ギリギリまで待って決める。それがシネコンなのだ。
上映時間情報は映画館のHPが一番早い。ぜひ、そちらをチェックしてほしい。
こちら=>http://www.princehotels.co.jp/shinagawa/cinema/
本日8月17日(月)FM川崎の番組にゲスト出演します! [公開までカウントダウン!]
本日8月17日(月)FM川崎の番組にゲスト出演!
午後1~3時の生放送、出番は午後2時頃からです。
関東圏内の方。ぜひ聴いてくださいね。ネットを使えば圏外の方も聴けるはずです。
間もなく公開となる「向日葵の丘」の話をさせて頂きます。
DJは「向日葵の丘」にも出演してくれた岡村洋一さん。
この番組。僕はデビュー作の「ストロベリーフィールズ」から毎回、出してもらっている。
前作の「朝日のあたる家」のときは3回も呼んでもらった。
さて、ひさびさの生番組でもあり、どうなるか? 関東地方の方。ぜひ、お聞きください。
ネットを使えば、その他の地区の方も聴けます。
http://home.catv.ne.jp/hh/boston/cinema01.htm
「向日葵の丘」東京公開まで4日! [公開までカウントダウン!]
片付ける時間もないので、近所の喫茶店で仕事 [公開までカウントダウン!]
向日葵の丘ー公開まで、あと6日となる! [公開までカウントダウン!]
昨日までは修羅場だった。が、本日も余裕がある訳ではなく、やるべきことは山積み。着るものもなくなり、洗濯しても、干すのを忘れて、洗った洗濯物にカビ! また洗濯というバカなことをしている。
部屋も散らかり放題。片付ける時間がない。次々にメールが送られて来て返事せねば!と思いつつ、パソコンに向かうと大量のメールが来ているので、それを探すだけでまた数十分。
部屋で食事を済まそうと冷蔵庫を空けると食料なし! 本日も外に行かねばならない。「そういえばあの件は?」と配給会社に連絡。「え? まだ?」てなこともあり。あと6日で大丈夫か?
そういえばラジオ番組出演があと2つあるが、いつどこだ? それを確認しようとメールを探すがまた見つからない! なのに、いろんな方からメールが来て「初日楽しみです!」「東京に行きますよー」とか連絡。お世話になった方なので、返事しない訳にはいかない。
さらに、以前にお世話になった方から連絡。よりによって、こんなときに!どーすればいいんだ?