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映画「向日葵の丘」の前売券が5月30日(土)発売決定~ [告知]

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映画「向日葵の丘」の前売券が5月30日(土)発売決定~

劇場でお買い求めの方には、ポスターかプレスシートをプレゼント!

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数に限りがあるので、お早めに!

8月22日(土)から東京、品川プリンスシネマ公開

9月12日(土)からは渋谷シネパレスで公開

東京でヒットすれば大阪公開も夢じゃない。

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(お知らせ)映画のトークショーに出演! 5月21日 [告知]

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 本日5月21日(木)池袋シネマロサ、
 
 夜20:40より1回上映

 20分くらいですが、久々に出演。

 映画『花蓮~かれん~』

 上映前にトークイベント

 「向日葵の丘」の話もします。

登壇者:太田隆文(映画監督)、五藤利弘監督(花蓮~かれん~監督)

MC:島袋光紀(フリーライター)


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「向日葵の丘」を応援してくれる方に大切なお願い! [告知]

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いよいよ8月22日に公開が決まり、夏に向けて盛り上げて行くことになった。それには皆さんの応援が不可欠。よろしくお願いしたい。

が、その前に大切なお願いがある。というのも毎回、とても残念なことがあるからだ。映画を応援してくれる人たちが誤解される情報を流して、応援ではなくネガティブキャンペーンをしてしまうこと。その情報を聞いた人は「だったら、そんな映画は観る必要ないな!」と思ってしまうのだ。

例えばこう「***市の映画ー向日葵の丘ーぜひ、観てください!」とtweetする。これを映画ファンが見たらどう思うか?「あー、これは今流行りのリージョナルムービーだな? ***市が金を出して、町のPRに作った町おこし映画だ。そんなものを金出して、わざわざ見に行く必要はないよ」となる。

実際、その手の映画は多く、ストーリーは平凡。それより観光地や地元産業の紹介に力が入り「わが町の魅力を伝えよう!」というのが主旨。でも「向日葵」はその手の映画ではない。一般の商業映画であり、涙と感動の青春メモワール作品だ。

でも、***市の映画、***県の映画というと、そういう誤解が生れがち。それに京都、奈良、横浜という人気の町が舞台なら「だったら、観てみたい!」と思う人が多いのだが、僕がロケするのは有名な観光地ではないが、知られざる魅力がある町。映画を観れば、必ず、その町の魅力が分かる。

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が、先に「***市の映画!」と言われると、一般の人は「知らねえなあ。そんな町!」と興味をなくしてしまう。つまり、地元の方が応援のために「わが町でロケされた!」とtweetしてくれたことが逆効果になってしまうのだ。

同じ意味で「****社の映画ー向日葵の丘」「***グループが応援する映画」というコメントやtweetする方もいる。今回もいくつかの会社やグループ。団体から支援、応援を頂いている。が、これも先と同じ。

その会社が飲料会社だとする。会社には必ずライバル会社がある。Aジュースなら、ライバルのBジュース社がある。B社の社員。その製品の愛好者は「あれはA社の映画。私たちには関係ない!」と思ってしまう。「どーせダメな映画だ」と敵対視されてもおかしくない。また、映画ファンからしても、先と同じで「A社の宣伝映画だな? 自社の製品を出してイメージアップしたんだろう」と考えてしまう。

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地元の方や支援する会社、団体の関係者は熱い思いがあるので、どーしても「わが町の映画!」「我が社の映画」といいたくなる。それによって身内では盛り上がるが、熱く応援するほどに、その町以外の市民、その会社以外の人から見ると「私たちに関係ない映画ね?」というふうに冷めて解釈されてしまうのだ。

友人がある地方を舞台にした映画も同じ悲劇に見舞われた。地元は盛り上がり、「我が***市の映画!」と東京公開でも宣伝した。が、惨敗。地元のPR映画と思われたのだ。宣伝や応援はガティブキャンペーンにしかならず、多くの人が関心を失い、映画を避け、悲しい結果となった....。

「映画宣伝」で重要なのは「市」や「県」「会社」「団体」をアピールすることではない。映画自体の、物語の魅力を伝えることだ。観客は「物語」を観に映画館に来る。PRを観るために入場料は払わない。物語を観て感動すれれば、その町が好きになり。その映画を支援した会社のイメージはよくなる。

なので、応援するときは、いろいろ肩書きを付けないで、発信して頂けると、ありがたい。それが協力してくれた町や会社や多くの人たちへの感謝にも繋がるのだ。よろしくお願いします。

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(お知らせ)映画のトークショーに出演! [告知]

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映画のトークショーに出演!

20分くらいですが、久々に話します。

 『花蓮~かれん~』イベント情報

上映期間中に、下記の舞台挨拶/イベントを開催。

イベントは、いずれも上映前。

5月21日(木)池袋シネマロサ、

夜20:40より1回上映

登壇者:太田隆文(映画監督)、五藤利弘監督

MC:島袋光紀(フリーライター)

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こちらは「向日葵の丘」特報0号 [告知]

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こちらは「向日葵の丘」特報0号

https://youtu.be/Hyr3A8GQJlU   





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「向日葵の丘 1983年・夏」ネット用イメージポスター③公開 [告知]

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お待たせしました。第三弾です。

今回は常盤貴子さんに続き、田中美里さんも登場! 

果たしてどういう物語か? 

まだまだ、この段階では分からないけど、

いろいろと想像してみてほしい。

夏公開! 

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「キネマ旬報」の2015年度、劇場公開予定映画のページに 「向日葵の丘」アップ [告知]

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映画雑誌「キネマ旬報」

2015年度、劇場公開予定映画のページで

「向日葵の丘 1983年・夏」

がリストにアップされています!


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僕の前作「朝日のあたる家」静岡県島田市で上映会。本日17日(日) [告知]

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「向日葵の丘」そのロケ地である島田市で

僕の前作「朝日のあたる家」自主上映会が行われる。

明日1月18日(日)静岡県 島田市 おおるりホール 

チケット:前売り券1000円 当日券1200円 高校生以下無料

午後2時から上映




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明日、金曜日より連載開始! [告知]



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「向日葵の丘」明日の金曜日より撮影ルポが連載スタート!

このFacebookと監督日記でも掲載。

午前0時頃にはUPできるかも?

あと、14時間ほど!


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「向日葵の丘」今週の金曜日より撮影ルポが連載スタート! [告知]

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週1回の連載で映画公開まで。映画撮影の全てをお伝えする。

あの俳優さんはどんな思いで撮影に挑んだのか? あのシーンはいかにして撮影したのか? 撮影中、最も大変だったこと? 市民俳優さんはどんな活躍をしたのか? ロケ弁ってどんなものか? 等々。

元「キネマ旬報」編集者で、映画文筆家の永田よりのりさんが長期に渡り撮影に同行。撮影の裏側、細部まで詳しくレポート。このFacebook。そして「向日葵の丘」監督日記でも掲載。お楽しみに!

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