「角川映画76−86」文庫版。青春が蘇る! [読書の話]
もう一度見たい名作映画「刑事ジョンブック 目撃者」 刑事ドラマではなく文芸作品の感動! [映画の話]
【もう一度見たい名作映画「刑事ジョンブック 目撃者」】
オーストラリアの名匠・ピーター・ウィアーが監督した名作。
刑事ものなのに、ラブストーリーであり、親子のドラマでもある。
ハリソンフォードが出ているので!とアクションを期待すると、
その手のハリウッドアクションではないので、唖然とするかもしれないが、
クライマックスのアクションはハラハラドキドキ。
これは通常の刑事ドラマでは感じないタイプのドキドキ。
文芸作品といってもいい重厚さと美しい映像。
ピーターウィアーが監督すると、刑事ドラマもこうなるという見本か?
ラジオから流れる歌に合わせて納屋で踊る2人のシーン
家を建てる場面
ほんと名シーンだ。