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(感想)映画愛に満ちた傑作「向日葵の丘 1983年・夏」 [観客の感想]

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映画愛に満ちた傑作「向日葵の丘 1983年・夏」(感想)


(本文より)
文=映画分析研究所 所長 宮城正樹

学生時代に映画を撮ったエピソードを、映画にする場合、現在形であれ過去形であれ、そこには深い映画への愛があります。

洋画では、プロの映画メイキング映画が、大多数を占めていますが、8ミリ小僧(本作では少女)の多かった日本では、映画撮影の青春映画がケッコーあります。

ボクの記憶では、16ミリで撮られた大森一樹監督の「暗くなるまで待てない!」(1975年製作)あたりが、この種の日本映画のルーツではないでしょうか。

しかし、タイトル数は少ないことは少ないけど、21世紀以降で言うと、

ミステリー・モードな「カミュなんて知らない」(2006年)、現在進行形の「桐島、部活やめるってよ」(2011年・弊ブログ分析済み)。

そして、今年は、フェデリコ・フェリーニ的作品を撮ろうとする「チョコリエッタ」(ブログ分析済み)などが出てまいりました。

しかし、本作の場合は、それらの作品とは違って、(続きは以下で)

http://maseiga.cocolog-nifty.com/blog/2015/06/1983-fc22.html

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