SSブログ

漫画「わたしは真悟」を読んだ。 [漫画の話]

10672081_837696956304610_7177763676097401001_n.jpg

先日の「漂流教室」に続いて梅図かずおさんの「わたしは真吾」を読んだ。またまた、凄かった。50代にまでなって、今更、感銘を受ける漫画に出会うとは思わなかった。下手なハリウッド映画を遥かに超えたクオリティ。

もはや漫画ではない。文学ともいえる神がかった物語。楳図かずおさん、天才。何度か、意味もなく涙が溢れた。まさか、犬と、蛇と、ハエで感動するとは思わなかった。何なんだこの物語は?

11053600_837729062968066_7776989285595203022_o-1.jpg

タイトルの意味が分かるのも全6巻中の3巻の途中。そこからが本当のスタート、何と長いプロローグか? そのあと、主人公が出て来なくなる。何だこの展開。そして、舞台はイギリスへ。そのあとはもう....

本当に凄い。生きている間に読めてよかった。残るは「14歳」だ。

m_10460181_802083253199314_5461131442902814349_n-ed9e9.jpg
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。