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Facebookの「いいね」の数は時代の反映か? [My Opinion]

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昨日、アップしたFacebookの記事。「いいね」の数はを集計してみた。

「ワイルド7は日本の未来を予言していた」74件。
「向日葵の丘 特報②」         40件。
「深夜に目が覚めた。こんなこと久々? 
この38年を振り返る」         34件。
「向日葵の丘ー監督日記 
特報第二弾の編集スタート」       34件。
「一杯飲んで帰ります!」        104件。

「いいね」が付くということは、評判が良い記事と考える。「いいね」が多いということは、社会的に関心が高いということ。つまりは時代の反映が記事にあると思える。

が、実際、「いいね」の数を見ると理由が変わらないものも多い。「ワイルド7」は今の政権を彷彿とする悪役が出てくる漫画。74件と高いのも頷く。続いて「向日葵の丘」40件も、多くの読者が映画を期待、応援してくれている現れなので分かる。

だが、「一杯飲んで帰ります」はたった一行の記事。ゴールデン街のネオンを撮っただけの写真。これがなんで104件なのか? 他はかなり時間も労力もかけて記事を書いているのに! よく分からない。

僕の新作映画よりハンバーガーの写真の方が好評なのも悔しい。「犬」の写真をシェアしたときも、「いいね」は多い。映画より「犬」や「食べ物」が人気というのは、どーすればいいのか?

ただ、社会的な記事は自分の立場を明確にしてしまうので、「いいね」を押しづらいことはあるだろう。コメントすれば批判してくる輩もいるし。それに対して「食べ物」や「犬」は気楽に「いいね」を押せるというのはあるはず。

そうなると映画の「いいね」は多いは、まだ「犬」に適わないということは知名度がまだまだ低いということか? 夏公開なので、もっと宣伝をがんばらねば!


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