向日葵の丘ー監督日記 編集作業は今も30年前も同じ? [編集]
本日も36度! 昨夜は風もなく、さすがにエアコンを入れてしまった。夏になって初めて。ここまでがんばったが、ベッドに横になっているだけで汗が吹き出してきた。本日も暑い、、、が昼間はエアコンは入れない。編集作業をするともの凄く集中するので、暑いのを忘れることが多いから。でも、さすがに扇風機はつける。
朝起きてからメール確認とFB。ツイッター。一通り更新して編集作業。そしてランチと夜飯意外は作業。気づくと夜中。ほんと何もするヒマがない。映画監督という仕事は世の中の移り変わりを知ることがとても大事なのに、ここ数ヶ月、引きこもり状態だ。
東京新聞を取っているのだけど、たまるばかりでなかなか読む時間がない。トイレに入ったときに読むようにしているのだ、まだ、今週のものまで行かない。テレビも「報道ステー」と「モーニングバード」は毎日タイマー録画しているのだが、確認するとハードディスクがいっぱいで、もう、何週間も録画されていない!てなことも多い。
なので、飯ときにはなるべく録画したニュースを再生したままにする。が、1週間前のお天気ニュースを見ていると空しくなる。が、今は編集第一だ。こんなこと昔もしていたなあ。と思い出す。学生時代。8ミリ映画を作っていたときも同じだった。
あの頃はもちろんデジタルではなく、アナログの8ミリフィルムだが、やることは同じ。当時はコンピューターもないので、なかなか作業が大変で、半年くらい編集を続けていたこともある。朝起きてから寝るまで。30年前の話。何だか今も同じことをしているので、不思議な気分。
ただ、デジタルになったからと、格段に作業が早いということはない。編集に関してはほぼ同じだ。1秒、1コマを切り取り繋ぐ作業は変わらない。1分=60秒=43200コマを削るのに1日がかり。それは30年前も今も同じ。
出来た映画は2時間くらいで見ちゃうんだけどね〜。
2014-08-23 08:34
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0