このシーンも凄い。打ちのめされる! [編集]

主人公はヤング多香子(芳根京子)からバトンタッチした
大人・多香子(常盤貴子)のシーンを編集中。30年振りに古里を訪ねた多香子。そこに待っていたものは? その場面を終えて、一度、通して見てみた。
その前のシーンも、かなり泣きの連続なのに、このシーンも凄い。打ちのめされる。写真上のカメラ屋の場面。本屋のシーン。そしてたいやきや。月日とは何か?歳月とは何か? その時の流れの中で、本当に大切なことは何なのか? いよいよ、物語は核心へと進んで行く。その前に、
多香子は親友のみどり(田中美里)と30年振りに再会。
ここは心してかからねば、はじき飛ばされてしまうほどの重いシーンだ。昨日もこの場面の前で止めた。気力も体力もないと、編集できない。本日、このシーンとの戦いだ。

2014-07-31 12:00
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