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編集はクライマックスに向かって進む! [編集]

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主人公はヤング多香子(芳根京子)から、

大人・多香子(常盤貴子)にバトンタッチ。物語は1983年から現代へと移る。多香子が久々に訪れる古里。想い出場所。懐かしい店。友達と通った所。月日の歳月。時の流れ。時代の波はその多くを変えてしまっていた。

ここも涙なしでは編集できない。なんて書くと「また〜」と言われそうだが、本当にそうなのだ。通常の映画は最後の最後に1回、涙が零れて「あー泣ける映画だった」と言う。が、僕の作品は上映中に2度3度、いや、4回5回と泣ける。「ストロベリーフィールズ」は4回、「青い青い空」は5回。「朝日のあたる家」も5回泣けると言われた。果たして今回の「向日葵の丘」はどうなるのか? 

もちろん、泣ければいい

ということではないが、心を揺さぶられるからこそ涙が溢れる。それは監督の力だけではなく、俳優たちがいかに思いを込めて演じているか? が大きい。ヤング多香子も、大人多香子も本当に素晴らしい。

さて、物語はいよいよ、多香子が親友のみどり(田中美里)と再会するのだが....ここからがさらに胸抉られるドラマが展開。ここからまた、涙の連続となるのだ。「向日葵の丘」いよいよ、本当のクライマックスが近づいて来た。

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