向日葵の丘ー1983年夏。和歌山応援団の中学生のブログより [みなさんの応援]
こんばんミュ~。小玉虫シスターズでーす
向日葵の丘のクランクインが近づいてるそうですね。私たちも近かったらお掃除や畑仕事お手伝いしたいんですけど……ゴメンナサイですm(__)m
私たちの今まで見た映画NO. 1はストロベリーフィールズです。生まれて初めて涙しましたボロボロに泣きました
ストロベリーフィールズを見たのはものすごく小さいときだったけど夏美ちゃんがラスト近くで『マキ行かないでー』と泣き叫んでたシーンは忘れられません
ちなみにお父さんは理沙ちゃんの消える直前の『ありがとう』が印象に残ってるそうです。
ストロベリーフィールズは小さかった私たちにも友達の大切さを教えてくれました。当時はきちんと理解できなくて、ただ泣いただけだったかもしれません。でも今は理解できてます
そしてそして向日葵の丘ワクワクです
向日葵の丘は昭和の物語ってこともあってストロベリーフィールズと似てるところがあるかもしれません。
そこが楽しみなんです私たちが小さかったときボロボロに泣いた気持ちを思い出させてくれるかもって期待しちゃいます。『もしかしてストロベリーフィールズを越えるかも』って思います。
『ストロベリーフィールズ』も『青い青い空』も『朝日のあたる家』も友達や家族について本当に大切なことを教えてくれました私たちは3つの映画でどれだけ涙流したかわかりません。
お父さんは『太田監督の映画はお前らが成長する過程でのバイブルやん。太田監督の映画にはお父さんやお母さんが教えられてないことも教わったやろ』と言います。はい。私たちはその通りだと思っています。
だから今まで以上に向日葵の丘が楽しみでワクワクな小玉虫シスターズなのですょ。
ウフフフフ
ではではバイミュ~
2014-04-17 23:31
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